神宮1勝ヤ!燕、西浦打で苦手広島を開幕4連勝で止めた
戦、1勝1敗、4日、神宮)ヤクルトは4日、広島2回戦(神宮)に8-5の勝利。本拠地での今季初勝利を挙げた。前日3日に頭部死球を受け、離脱した川端慎吾内野手(30)に代わり「2番・三塁」で今季初スタメンの西浦直亨内野手(26)が六回に決勝の中前適時打を放った。キャンプ終了後に2軍に降格し、開幕直前に1
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【広島】丸、先制3号3ラン!「逆転じゃない」今季初勝利
ト4―5広島(5日・神宮)広島が今季初めて「逆転じゃない」勝利を挙げた。5回2死一、三塁のチャンスで丸が左中間席に先制の3号3ラン。「チャンスだったので積極的に、センター返しを心がけて打席に入りました。ランナーを掃除できてよかったね。しっかりとスイングできたし、感触も良かったです」と満足げに振り返っ
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ヤクルト館山 丸に先制3ラン被弾 手術乗り越え今季初登板は6回3失点
ーグヤクルト―広島(2018年4月5日神宮)昨年10月に右肩と右肘の手術を受けたヤクルトの館山が今季初登板し、6回を8安打3失点で降板した。5回、1死から投手の岡田に左前打を許すと、2死一、三塁とされ、丸に左中間への先制3ランを被弾した。館山は6回の打席で代打を送られて交代。初勝利はお預けとなった。
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広島・磯村が先発岡田を好リード「真っすぐが良かった」今季初勝利をアシスト
4-5広島」(5日、神宮球場)広島・磯村嘉孝捕手が今季2度目のスタメンマスクをかぶり、先発・岡田を好リード。今季初勝利をアシストした。「真っすぐが良かった」と察知すると、最速150キロの直球で、グイグイ攻めた。一方でカーブなどの変化球も巧みに要求。試合後は「意思疎通ができていました」と汗をぬぐった。
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ヤクルト青木 日本野球に再適応するカギは「タイミング」
年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親(36)だ。4日の広島戦で2安打1打点の活躍で勝利に貢献。八回にはバレンティンが敬遠された直後に、技ありの一打でダメ押しの適時二塁打を放った。神宮では7年ぶりとなる安打と打点をマークし、お立ち台では「ただいまー、勝ったよー!」と大きな声でファンと喜びを分かち合い、「
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