ソフトB高谷「ビックリ」1号
の裏の攻撃の先頭打者として打席に入ると、甘く入った則本の149キロ真っすぐを仕留めた。右翼テラス席に飛び込む今季1号ソロ。昨年9月28日の西武戦以来、プロ通算7本目のアーチに「何とか塁に出ようと思っていただけ。自分が一番驚いている」と目を丸くして喜んでいた。=2018/05/27付 西日本スポーツ=
詳しく見る
19歳誕生日に初適時打 清宮の育成計画を日ハム球団社長が語る
幸太郎がこう言って決意を新たにした。報道陣からケーキを用意され、歌で祝福されると「ありがとうございます」と恐縮しきりだった清宮は、同日の西武戦でプロ初適時打を含む4打数2安打の活躍。マルチヒットも自身初とあって、記念日に花を添えた。その清宮の評判や育成について、球場を訪れていた竹田球団社長に話を聞く
詳しく見る
日本ハム清宮が二軍落ち「まずは真っすぐを打てるように」
イフドームで行われた西武戦後、栗山監督が明かしたもので、28日から鎌ケ谷での二軍練習に参加する見込みだ。栗山監督は「(29日から)二軍で9試合あるので、もともとそこを狙っていた。課題を整理するのにいいタイミング。すぐ上がってくることを待ってるけど、一軍の試合に出ることじゃなく、チームを勝たせる存在に
詳しく見る
広島・薮田、1軍合流で意欲「いいものは出てきてる」 31日西武戦先発へ
で調整していた薮田和樹投手が参加した。31日・西武戦に先発見込み。この日はキャッチボールなどで調整した右腕。今季は開幕ローテに入ったものの、不振が続き1日に出場選手登録を抹消されていた。2軍で登板を重ねて1軍に合流し「いいものは出てきてると思う。それを1軍の舞台で出せるかというところ」と力を込めた。
詳しく見る
西武 金子侑の3点三塁打で大逆転!セ・パ首位対決を制す
◇交流戦西武7―3広島(2018年5月29日三次)両リーグの首位同士がぶつかり合う形となった広島VS西武戦。序盤から中盤は逆転に次ぐ逆転の白熱した展開だったが、徐々に勢いは西武へ。最終的に2ケタの12安打を浴びせ、強力広島打線に打ち勝ち、チームの連敗は3でストップ。西武は初回、先頭の秋山が右前打で出
詳しく見る