日大現役部員、監督、コーチ会見に怒りと動揺「もうフットボールは続けられない」
で、23日に行われた会見で内田正人前監督と、井上奨コーチが、指示を否定し、反則を犯した当該選手の判断であると主張したことに、24日、日大アメフット部員からは怒りと動揺の声が上がった。取材に応じたアメフット部員は「この期に及んであり得ない。(つぶせの指示は)明らかにケガをさせる意味を持っていたと思う。
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日大緊急会見のトンデモ司会者の正体 上から目線発言連発で名乗らず“逃走”
。23日の内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)の緊急会見では、日大広報部にもミョーな注目が集まった。謝罪会見でありながら“上から目線”の姿勢を全開。司会者が「やめてください」「もう会見を打ち切ります」と報道陣の質問を制する発言を連発し、会見の続行を主張した記者には「さっきからあなた、しつこい
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長嶋一茂が日大会見司会者を「ピンぼけ」
ットボール部指導者の会見で注目を集めた司会者の対応に「事態の重大さをわかっていない」と批判した。内田正人前監督(62)と井上奨DLコーチ(30)が23日に行った会見で、司会を務めた日大広報部職員が何度も会見を打ち切ろうとして、報道陣と言い合いになる場面が繰り返された。報道陣から飛んだ「あなたの(打ち
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なぜ打ち切った? “上から目線”の日大広報・米倉氏を直撃
3日、都内で行われた会見で、ひたすら自己弁護に終始していた内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)の姿は見苦しい限りだったが、それ以上に注目を集めたのが、司会役を務めた日大広報の米倉久邦氏だ。「さっきからアナタしつこいけど」「ちょっとやめてください」「そういう仮定の質問はやめてください」「もう午
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東京都高野連がキューバ遠征発表…都選抜メンバーを帝京・前田三夫監督が指揮
野連は26日、都内で会見を開き、今夏の第100回全国高校野球選手権記念大会の記念事業として、12月に都選抜でキューバ遠征を行うことを発表した。選手は1、2年生が対象で、今秋の都大会全日程終了後に行うセレクションで、20人の選手を選ぶ。監督は帝京・前田三夫監督(68)。コーチは日大三・小倉全由監督(6
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【会見詳報4】小野D「闘志というのはろうそくの火のようなもの」 精神的に追い込む指導法に疑問/アメフット
で、関学大の鳥内秀晃監督(59)と小野宏ディレクター(57)は26日、兵庫・西宮市のキャンパス内で会見を開いた。日大からの再回答書の内容について疑問が残るとし、定期戦を中止することなどを発表した。以下は質疑応答。--日大DLの会見のなかで「『定期戦がなくなってもいいだろう』という井上コーチの発言があ
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U17東京代表が12月にキューバ遠征へ 高校の選抜チーム初
野連は26日、都内で会見し、今年12月にU17東京代表がキューバで親善野球を行うと発表した。高校の選抜チームがキューバへ遠征するのは初。夏の第100回大会記念事業の一環で帝京の前田三夫監督が指揮を執る。都内加盟校の2年生以下の選手を対象に秋のブロック予選で候補選手を選出し、11月のセレクションで最終
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日大アメフト部の2会見を専門家が分析 宮川選手に「決心と勇気、優しさ」前監督は「事件を軽視」コーチは「崖っぷちの思い」
「監督とコーチの指示があった」と明言した日大アメフト部の宮川泰介選手(20)。「反則は指示していない」と主張した内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチ(30)。連日の記者会見で双方の言い分は真っ向から食い違ったが、パフォーマンス心理学の専門家は、言葉以外の部分でも大きな差があったと分析する。
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