今季初登場の中谷も“半人前” 阪神で若手が育たない元凶は
ーチを放った22日のヤクルト戦で、二軍暮らしだった中谷が「6番・中堅」で今季初登場。3タコに終わるも持ち味の豪快なスイングは健在だった。8年目を迎えた中谷は昨季、開幕から一軍で起用され、自身初の規定打席にも到達。チーム最多の20本塁打を放ち、今季はレギュラーとしてバリバリ活躍すると思われた。が、オー
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【白星一問一答】阪神・金本監督「秋山に勝ちがついたのが一番うれしい」
・リーグ、阪神2-0ヤクルト、6回戦、阪神4勝2敗、24日、甲子園)阪神がロサリオの2点適時二塁打でヤクルトに連勝。阪神・秋山は8回101球5奪三振無失点の好投で、今季4勝目(4敗)を挙げた。以下は、試合後の金本監督の一問一答。--最後はロサリオが試合を決めた「向こうの外野の守りが、前進守備を敷いて
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宮根誠司、阪神・ロサリオを絶賛 「現場を明るくできる」
手(29)が24日のヤクルト戦(甲子園)で、両軍無得点で迎えた8回に決勝2点適時二塁打を放ち、2試合連続のお立ち台に立った。とはいえ、今季打率は・235と依然寂しいかぎり。この日も第3打席までは凡退を繰り返し、殊勲打の直前、金本監督は「代打も考えた」というのだから、崖っぷちだったのだ。「勝ちに貢献で
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巨人に完封勝ちも…阪神金本監督 ロサリオを初めて批判
打っては糸井嘉男外野手(36)が通算150本塁打となる8号ソロで菅野を撃破。投げても先発の岩貞祐太(26)が7回無失点で虎の子の1点を守り切り、阪神は3連勝で勝率5割に復帰した。まさに会心の勝利だったが、ベンチ裏では金本知憲監督(50)が“悩める主砲”ウィリン・ロサリオ内野手(29)を公然と批判する
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