２０１２年以来、４年ぶり７度目のリーグ優勝。リーグ全球団に勝ち越しての優勝は日本ハム（前身時代を含む）では初めて。ソフトバンクに６月２４日時点で最大１１・５ゲーム差をつけられた。最大１１差以上からの逆転優勝は０８年の巨人（１３差）以来８年ぶり５度目で、パでは１９６３年の西鉄（１４・５差）以来５３年ぶ

席で、塩見の直球をフルスイング。打球は右翼席に吸い込まれた。球団の新人２ケタ本塁打は、１９８５年の熊野輝光以来、３１年ぶり。肝心の記念球は右翼席にいた男性ファンが見事にキャッチしていたが、右翼の守備に就いた際にその男性ファンを見つけ「ボールが欲しい」と手を挙げてジェスチャーをしたが、ボールは返しても

６年９月２９日横浜）球団初のクライマックスシリーズ（ＣＳ）出場を決めているＤｅＮＡだったが、レギュラーシーズン最終戦は６―１１でヤクルトに敗れ、２００１年以来１５年ぶりとなる勝率５割を逃した。現役ラスト登板となった三浦が先発して６回１／３で１１９球を投げ、８三振を奪う力投も１２安打１０失点。三浦のた

がある１０月１日（同２日）のオリオールズ戦へ向け、１８日（同１９日）以来となるブルペン投球を行った。これまで２０球前後で終えていたが、今回は久しぶりとあって全球種を織り交ぜ３５球。やや力を入れて投げた。しかし、ジラルディ監督はじめ球団フロントはいまだに最終登板へのＧＯサインは出していない。試合前、指