投手陣 交流戦首位
2018/06/14
ヤクルト首脳陣が語る 交流戦首位快走に捕手中村の大変貌
「まさか」の快進撃を続けている。4月に5連敗、5月に6連敗を喫するなどセの最下位に低迷していたヤクルトが、交流戦に入ると一変。7連勝を含む9勝2敗と首位を快走しているのだ。特筆すべきは、投手陣の変貌だ。リーグ戦でのチーム防御率は12球団ワーストの4・54。それが交流戦ではトップの2・70と大きく改善2018/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キャプテンは「投手陣は普段と変わらない。やるべきことを実践できている」と、交流戦で12球団トップのチーム防御率2・56の投手陣に胸を張った。三回に先制2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る


