浦和学院が5年ぶり13度目甲子園 19安打17得点で川口に大勝
17―5で下し、5年ぶり13度目の甲子園出場を決めた。浦和学院は初回、4番・上野の適時打などで2点を先制。すぐに追いつかれたが、2回に3番の主将・蛭間の高校通算27号となる3ランなど、打者一巡の猛攻で5点を加えて川口を突き放す。8回、9回にも打者一巡の集中打を浴びせて終わってみれば19安打17得点。
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140キロ超投手ズラリ 浦和学院の夏制覇は森監督の腕次第
浦和学院が圧勝で5年ぶり13度目の夏の甲子園出場を決めた。23日、南埼玉大会決勝が行われ、二回に主将でU18高校日本代表候補の蛭間(3年)が3ランを放つなど、5安打で打者10人の猛攻。この回一挙5点を挙げると、ノーシードから勝ち上がった県川口に計19安打を浴びせ、決勝最多となる17点を奪った。打線は
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【巨人】内海、母校・敦賀気比Vに「感動しました」18年前の決勝は延長で惜敗
敦賀気比高(福井)の甲子園出場を祝福した。決勝戦の相手は若狭高。終盤まで1点を争う投手戦で、2―1で劇的なサヨナラ勝ちを飾り3年ぶり8度目の夏の甲子園出場が決まった。この日、巨人はナイターだったため時間があり、内海はスマートフォンで見ることができる高校野球の動画中継で生観戦していたといい「感動しまし
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広島・西川、母校・敦賀気比の甲子園出場を祝福「弟(剣之介、3年)も出ているので」
島」(25日、甲子園球場)広島・西川龍馬内野手が試合前、母校・敦賀気比の甲子園出場に喜びの表情を浮かべた。この日福井大会決勝が行われ、若狭に2-1で勝利。3年ぶり8回目の甲子園の切符をつかんでおり「ちょこちょこ(結果を)見てましたよ。うれしいです。弟(剣之介、3年)も出ているのでね」と笑顔で話した。
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【大分】藤蔭 28年ぶりV 現役時代以来の夏の聖地へ原監督「もう涙しかありません」
1990年以来28年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。エース市川晃大(3年)が、8安打されるも今夏初の無四球完封。市川は「粘り強く行けた。今までずっと打たれてきたけどやっと抑えられた。打ってくれた打撃陣に感謝したいです」と仲間たちと抱き合った。原秀登監督が「1番・遊撃」で、開会式で選手宣誓をするも
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