【巨人】4連敗中も、長野が先頭打者アーチで先制
京セラドーム大阪)4連敗中の巨人は、デビューから3連勝のヤングマンを先発マウンドに送った。ヤングマンは初回、バレンティンに中前安打を許すなど2死一、三塁のピンチを招いたが、5番・雄平を遊ゴロに抑え無失点の立ち上がりをみせた。援護したい打線は、初回に1番・長野がブキャナンから先頭打者アーチをバックスク
詳しく見る
巨人が今季4度目の5連敗 ヤングマンが来日初黒星 ヤクルトと入れ替わり3位転落
巨人が今季4度目の5連敗を喫し、ヤクルトと入れ替わって3位転落した。来日初登板から3戦3勝の先発右腕、ヤングマンが5回10安打5失点と誤算だった。ヤングマンはヤクルト打線を四回までは無失点に抑えていたが五回に崩れ、先頭の坂口から5連打を許し、バレンティンには特大の23号3ランを被弾するなどこの回だけ
詳しく見る
坂本勇離脱後2勝5敗 重くのしかかる巨人「1番」「遊撃手」
5―6で競り負け、5連敗で3位転落。試合を通して浮かび上がったのは、攻守にわたる“坂本依存”だ。守っては先発のヤングマンが5回にバレンティンに超特大の3ランを浴びるなど5失点でKOされたが、5点目の西浦の犠飛は、遊撃を守ることになった吉川尚に代わり、二塁を任された田中俊の悪送球が響いたもの。田中俊は
詳しく見る
小林“干して”巨人迷走… 須藤豊氏「打力を理由に外すのは間違い」
けている。22日に自力優勝の可能性が消滅したチームは、7連勝後ズルズルと5連敗で借金「3」。2点リードの5回に先発ヤングマンが3連打で1点を返され、なお無死一、二塁で4番バレンティンに逆転3ランを食らった。元巨人ヘッドコーチで本紙評論家の須藤豊氏は、先発捕手の宇佐見のリードに疑問を呈す。「持ち球の直
詳しく見る