【ヤクルト】ドラ4塩見、いきなり5番でプロ初出場も無安打デビュー
れ、「5場・右翼」でプロ初出場。チームの新人では86年に3番を務めた荒井幸雄以来、32年ぶりにクリーンアップに座った。3月に左手首痛で離脱するアクシデントに見舞われたが、ファーム23試合で打率3割6厘、4本塁打、10打点、8盗塁をマークし、満を持して昇格。初回1死一、二塁で右飛、5回2死一、二塁で空
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DeNA・田村、プロ初登板 1回2失点のほろ苦デビュー
昇格。巨人戦の9回にプロ初登板した。1―5と4点ビハインドの場面でマウンドへ。1死後にマルティネス、小林の連続二塁打で失点すると、さらに2死三塁から重信の遊撃内野安打で2点目を失った。試合前練習で汗を流し「ワクワクしている。早く試合で投げたい」と話していた右腕。関学大から入団して3年目、今季はファー
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ソフトB、8月幕開けは大量点 長谷川勇「サイクル超え」4年ぶり4安打
襲をスタートさせた。「6番・左翼」で、西武戦では今季初めてスタメン起用された長谷川勇が大暴れした。2回に右越えの同点1号2ラン。4回は二塁打、5回は左前打を放ち、この時点で今季プロ野球4人目のサイクル安打に王手をかけた。三塁打が出れば快挙の6回、第4打席はこの日2本目のアーチとなる右越え3ラン。「サ
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阪神・伊藤隼、意地の一矢弾!今季1号はプロ10発目&ナゴヤドーム初
「中日8-5阪神」(1日、ナゴヤドーム)ダイヤモンド一周も、左翼席からの「ハヤタ」コールにも、笑みなく応えるしかない。劣勢の中で放った今季1号3ラン。意地の一発も大量のビハインドには届かない。阪神・伊藤隼は淡々と振り返った。「点差とかもあれこれ考えず、シンプルにいつも通り、打てる球を打っていこうと思
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