葉を２―１と下して２連勝。なでしこジャパン・高倉麻子新監督（４８）の下で１４年女子Ｕ―１７Ｗ杯で優勝した２年目ＭＦ杉田妃和（ひな、１９）が前半５分、プロ初得点を挙げて先制。同点とされて後半２３分、主将のＦＷ高瀬愛実（２５）が勝ち越し弾を決めた。２位のままだが、初黒星を喫した首位・日テレに勝ち点１６で

、東京ドーム）巨人が首位を奪回した。先発・菅野は９回５安打２失点の完投で開幕４連勝を飾った。六回、菅野の安打を契機に２死三塁から坂本の適時打とギャレットの６号２ランで３点を先制。３－２の七回は村田の２号ソロで１点を加えた。広島打線から１０三振を奪った菅野は、「相手の久里くんもすごいいいピッチングをし

がヤクルト戦の一回、右前へ先制の２点打を放ってみせた。超若虎打線でもぎ取った序盤のリードを守りきり、３試合連続の完封勝ち。今季３度目の３連勝で、広島と並ぶ２位に浮上。首位・巨人も０・５ゲーム差と肉薄だ。根性が乗り移った打球が、一、二塁間をしぶとく破った。高山に続き、二走・鳥谷まで生還。板山の「シャー