金足農・吉田輝星、10連続完投!優勝旗を東北へ! 桑田真澄氏手記
記念大会第15日▽準決勝金足農2―1日大三(20日・甲子園)みちのくの怪腕が、ついに東北勢悲願の初Vに王手をかけた。金足農の150キロ右腕・吉田輝星(こうせい・3年)は、強打の日大三打線に9安打を浴びながら7奪三振1失点で5試合連続完投勝ち。同校初、秋田勢としても1915年の第1回大会で準優勝した秋
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大阪桐蔭、史上初2度目の春夏連覇へ王手 名誉挽回6番石川が決勝打
国高校野球選手権・準決勝、大阪桐蔭5-2済美」(20日、甲子園球場)大阪桐蔭が4年ぶりの決勝進出を決め、史上初2度目の甲子園春夏連覇へ王手をかけた。石川瑞貴内野手(3年)が五回に決勝2点適時打。中学時代にボーイズリーグ日本代表の4番を打った強打者が、ミスを取り返す一打で試合を決めた。今秋ドラフト1位
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皆川 決勝で大敗…日本女子 史上初のアジア大会金メダル0に終わる
ングは女子76キロ級決勝が行われ、皆川博恵(31=クリナップ)が中国選手に0―8で敗れ、銀メダルに終わった。日本女子がアジア大会で金メダルを逃したのは同種目が採用された02年釜山大会以降初めて。五輪を含む総合大会でも金メダルゼロは史上初となった。パワーハラスメント問題で栄和人前強化本部長が4月に指導
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史上初2度目の春夏連覇 大阪桐蔭支える“ナンバー2”の存在
21日の決勝で金足農(秋田)を下し、史上初2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭(北大阪)。ここ10年で春夏合わせて7度の全国制覇を誇るぶっちぎりの強さの陰に、有友茂史部長(54=顔写真)の存在がある。天理高、天理大を経て前身の大産大高大東校舎に赴任。1988年に校名が大阪桐蔭に変更になった当初からチー
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「数字取れれば優勝校もそっちのけ」フィフィ、金農一色のマスコミに疑問
高(秋田)一色になっていることに疑問を呈した。100回目の夏の甲子園は、決勝で大阪桐蔭高(北大阪)が金足農高に13-2で勝ち、4年ぶり5度目の優勝を果たし、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。しかし、メディアでは連日、“金農フィーバー”を巻き起こしている金足農高がクローズアップされている。これに
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清原和博氏“聖地甲子園”で生観戦のなぜ
大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を遂げた夏の甲子園。決勝戦の記者席には、圧倒的なオーラを放つ清原和博氏(51)の姿が…。元プロ選手で甲子園でも大活躍した清原氏は2016年に覚醒剤事件で有罪判決を受け、球界を“追放”された身。あえて日本中が注目する場に登場した理由はいったい何なのか?気になる薬物
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