柔道73kg級で金 大野将平は“絶口調”で五輪連覇へ視界良好
だ。アジア大会の男子柔道73キロ級を制した、リオ五輪金メダリスト大野将平(26)のことだ。決勝の相手は2大会連続世界選手権3位の安昌林(韓国)。消耗戦となった延長7分すぎに内股で技ありを奪い、11分9秒に及ぶ試合を制した。「もう10分でも20分でも戦ってやろうと。あれだけ粘り強く戦えたのは大きな収穫
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柔道・韓国の座り込み抗議は“勘違い”濃厚…事前にルール説明あった
「アジア大会・柔道」(1日、ジャカルタ)東京五輪から採用される男女混合団体戦で、日本は金メダルに輝いたが、思わぬドタバタ劇もあった。準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つの日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。なぜか韓国チームが抗議し、畳の上に約10分間座り込む事態に発
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柔道混合団体で日本、初代王者!東京五輪で新採用/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第15日(1日、インドネシア・ジャカルタほか)東京五輪で新採用の混合団体で、日本は決勝でカザフスタンを4-0で下して優勝した。決勝で女子は57キロ以下の舟久保遥香(19)=三井住友海上、70キロ以下の田中志歩(20)=環太平洋大=が一本勝ち。男子は73キロ以下の海老沼匡(28)
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大野将平、絶対王者へ「何をやっても勝てないと思わせることが必要」
カルタ・アジア大会の柔道男子73キロ級で金メダルに輝いた大野将平(26)=旭化成=が3日、成田空港に帰国した。大野は金メダリストとなったリオ五輪後、大外刈りを研究した天理大大学院の修士論文を優先してきた。今年1月に提出し、本格な稽古を再開したシーズン。自身初のアジア大会に「持っていないタイトルは欲し
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