広島またもM1で足踏み 緒方監督「また明日しっかりやるだけ」
ている広島は25日、DeNA戦(マツダスタジアム)に3―5で敗れ、胴上げはまたもお預けとなった。先発した中村祐太投手(23)は5回5安打2失点。6月7日の日本ハム戦以来、約3か月半ぶりの先発に「(優勝の決まる試合とは)意識しないようにしていたが、グラウンドに立ったら一球一球に対する声援がすごかった」
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DeNA・山崎、セ界一の34セーブ
・リーグ、広島3-5DeNA、24回戦、広島13勝10敗1分、25日、マツダ)2点リードの九回は抑えの山崎が1回無失点で、リーグ1位の34セーブ目を挙げた。24日は7投手、この日は6投手がつないでの勝利に「ブルペン陣のみんながつないでくれた。何とか抑えて勝てたことがうれしい」。12連戦は残り7試合と
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広島が2度の足踏み…優勝しても心配な“CSで昨年の二の舞”
けだ。25日、広島がDeNAに連敗。同日に2位のヤクルトが連勝し、マジック「1」の状態で2度目の胴上げ持ち越しとなった。試合後、緒方監督は「残念だったが、やっている野球は問題ない」と前を向いたが、得意のはずの本拠地マツダスタジアムでの足踏みに表情は硬かった。勝てば優勝、というシンプルな条件で勝てない
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混戦セCS争いから中日がまず脱落 阪神は29日敗れると自力進出の可能性消滅も
な勝ち越しで終え、今季79勝目を飾った。4位・巨人と3位・DeNAのCS進出をかけた一戦は、巨人・菅野とDeNA・東の投手戦が続いたが、0-0の九回、長野のサヨナラ本塁打となる12号ソロで決着。順位が入れ替わり、0・5差で巨人が3位に浮上した。6位・中日と5位・阪神戦では、九回に登板して今季3セーブ
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巨人・長野 劇的なサヨナラ3位浮上弾 お立ち台で絶叫「村田さん、見てますか~!」
セ・リーグ巨人1―0DeNA(2018年9月28日東京D)巨人・長野久義外野手(33)が劇的なサヨナラ弾で息詰まる投手戦に決着。チームを3位に再浮上させた。長野は0―0のまま迎えた9回、1死走者なしの場面で打席に入り、この回から登板したDeNA3番手の左腕・砂田が投じた1ストライクからの2球目、真ん
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