ソフトBミランダ3連勝締め 5回1安打無失点で6勝目
が自身3連勝の6勝でシーズンを締めくくった。初対戦のロッテ打線に対し5回を被安打1の無失点。3与四球と制球を乱す場面もあったが、上々の投球を披露し、防御率1・89でシーズンを終えた。「立ち上がりからいい状態で投げられた。途中少しばらついたところもあったけど、試合の中で修正することができたので満足」と
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【阪神】ヤクルトに10連敗フィニッシュ 17年ぶりの最下位が確定
りとなる最下位を確定させてしまった。先発の2年目・才木が2回までに6失点。1点差まで追い上げたものの、ヤクルト戦は10連敗で終えた。借金も今季ワーストを更新する18。就任3年目で最も苦しいシーズンを送ることになった金本監督は「現実を受け止めないと。ファンには本当に申し訳ない気持ち」と声を絞り出した。
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データで見る大リーグのプレーオフ ヤンキース屈辱の16失点 記録的大敗
ンキースが今季2ケタ失点を喫したのはレギュラーシーズンでは12回あるが、最多は8月3日のレンジャーズ戦で記録していた「15」だった。12回中5回はこの日、敗れたレッドソックスが相手。2ケタ失点となった試合は今季13戦全敗となった。ポストシーズン全396試合でも16失点はワースト。一方、レッドソックス
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広島大瀬良、自身初の最多勝が確定 菅野と15勝でタイトル分け合う
人・菅野のレギュラーシーズンが終了。大瀬良は今季最終戦の7日のDeNA戦で8回3失点も勝利を飾れず、15勝どまりとなっていた。この日、菅野が救援登板。試合展開によってはリードを許す可能性もあったが、菅野に勝ちはつかず、大瀬良と並んで両者タイトル獲得となった。大瀬良は15勝7敗、2・62でリーグ優勝に
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阪神・金本監督 巨人に力の差見せつけられ「長打力が課題ですね…」
ースト記録を更新するシーズン39敗目を喫した。日米通算100勝目に向けて“7度目の正直”となった先発・メッセンジャーは、5回4失点でKOされ偉業は持ち越し。打線は大山の適時打などで一時は追いついたが、中継ぎ陣も崩れ、宿敵・巨人のCS進出をアシストする屈辱となった。17年ぶりの最下位確定に続く不名誉な
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ドジャーズ3年連続リーグ優勝決定S進出 マエケンも無失点
で逆転。七回に4番マチャドの3ランで突き放した。レギュラーシーズン終盤から中継ぎで起用されている前田健太(30)は八回から5番手で今シリーズ初登板。2死後に一、三塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。ドジャースは12日(同13日)からの優勝決定シリーズ(ミルウォーキー)でブルワーズと対戦する。
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