両軍譲らず延長戦へ 日本Sは初戦から大熱戦
フトバンク・千賀の高め直球を仕留め、左中間席へ先制ソロ。さらに四球、安打で1死一、二塁として松山が右前適時打を放ち、2-0とした。だが、ソフトバンクも粘り強さを発揮。四回まで大瀬良に無安打無得点に封じられていたが、五回に中村晃と内川の連打で2死二、三塁。代打デスパイネの適時内野安打と敵失が絡み、2-
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ソフトB・バンデンハーク、先発の役割果たせず 5回5失点で降板
投手(33)が5回8安打5失点で降板した。1分で迎えた第2戦、先発を任されたシーズン10勝(7敗)の右腕だったが、広島打線に打ち込まれた。一回、二死三塁のピンチを招くと、鈴木に遊撃への適時内野安打を打たれ先制点を与えた。さらに三回無死二、三塁から丸に左犠飛、二死二塁からは松山に左前適時打を許し、この
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ソフトB今宮 2番遊撃で先発 チーム初ヒット
た今宮が、先発復帰し安打もマークした。2番遊撃で出場。最初の守備機会となった初回2死三塁の鈴木のゴロは間一髪で適時内野安打となったが、その後は軽快な守備を披露。4回無死一塁からは、センター返しでジョンソンからチーム初安打も放った。9月17日西武戦以来の1軍戦で、6回の守備から退いたが「思い通りの動き
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