ザギトワが世界最高得点で首位発進
元ロシアで80・78点の世界最高得点をマークし首位に立った。自身が9月のネーベル・ホルン杯で記録した得点を0・85点更新した。白い衣装で「オペラ座の怪人」を演じたザギトワは、冒頭のルッツ―ループの連続3回転、2回転半、後半の3回転フリップをすべて成功させた。キス・アンド・クライで得点を待つ間、エテリ
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ぶっちぎり!羽生、また世界最高発進 2位に20・59点差/フィギュア
NA=が、自身の持つルール改正後の世界最高得点を3・84点更新する110・53点で首位発進した。同一シーズンで初のシリーズ連勝と、ファイナルと合わせて日本男子単独最多のGP通算10勝目へ好スタートを切った。3位以内でファイナル(12月6-8日、カナダ・バンクーバー)出場が決まる17日のフリーで偉業に
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4回転半挑戦 羽生結弦vsドミトリエフ“世界初”はどっち?
2位のクビテラシビリ(23=ジョージア)に20.59点の大差をつける貫禄の1位発進だ。羽生結弦は異次元に到達 今季中の“4回転半”を次なる目標に前回のフィンランド大会では史上初となる4回転トーループ+トリプルアクセルを決めて世界最高得点(297.12)で優勝。五輪を連覇しても長期休養は取らずに勝負の
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【フィギュアGPロシア】SP首位・羽生けん玉業界もけん引
の羽生結弦(23=ANA)がルール改正後の世界最高得点を塗り替える110・53点をマークして首位に立った。氷上で前人未到の領域をひた走る一方、プライベートで現在ハマっているのがけん玉だ。けん玉は世界的な大ブームだが、羽生の“参戦”で業界にも異変が起きているという。圧巻の演技だった。最終滑走となる12
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羽生結弦「情けない演技」負傷乗り越えVも慢心なし「悔しさメラメラ」
ートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)がこの日の公式練習で右足首を負傷したものの強行出場し、フリー167・89点、合計278・42点で優勝。フィンランド大会で自身が記録したルール改正後の世界最高得点にはいずれも及ばなかったが、自身初のシリーズ連勝とファイナルを含む日本人男子初のGP10
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