（１１日、日本３－７ＭＬＢ選抜、東京Ｄ）米大リーグ選抜が７－３で日本代表「侍ジャパン」を退け、連敗を２で止めて初勝利を挙げた。「２番・捕手」で先発したヤディエル・モリーナ捕手（３６）＝カージナルス＝が五回に１号３ランを放つなど、３安打３打点の活躍。守っても、メジャー屈指の強肩を披露した。ＭＬＢ公式サ

◆日米野球第４戦侍ジャパン―ＭＬＢオールスター（１３日・マツダスタジアム）ＭＬＢ選抜が７回に４、５番の２０歳コンビが奮闘して追加点を挙げた。この日、ナ・リーグの新人王に選出されたブレーブスのアクーニャＪｒ．が一塁手・西武の山川の失策で出塁すると、続くナショナルズ・ソトの打席で盗塁を決めた。ソトはフル

ＭＬＢオールスター－侍ジャパン」（１３日、マツダスタジアム）ＭＬＢ選抜の前田健太投手（ドジャース）が先発マウンドに上がり、初回、侍ジャパンを三者凡退に仕留めた。先頭の１番秋山をワンボールから１４８キロのストレートで一ゴロに仕留めると、続いては広島時代の同僚、菊池との対戦。元チームメートとあって２人は

◇日米野球第４戦侍ジャパン５―３ＭＬＢ選抜（２０１８年１１月１３日マツダ）外崎（西武）が、ＭＬＢ選抜・前田からチーム唯一の安打を放った。２回２死で打席に立つと、２球で追い込まれたが「食らいついていった」と３球目の１４９キロの直球を中前にはじき返した。「ボールもそうだけど、足を上げるタイミングやフォー

た。試合前に２０１３年ＷＢＣで侍ジャパンの同僚だった前田健太やＭＬＢ選抜の松井秀喜コーチらにあいさつ。黒田博樹氏とともに解説席に座り、侍ジャパンの常連としてプレーしてきた経験も踏まえて両チームについて語った。ソフトバンクの後輩、柳田の活躍については「普段見て驚いている僕らが（日米野球の）試合を見てま