阪神・大山、500万円アップの3000万円で更改 来年は「中心となれるような選手に」
内の球団事務所で契約更改交渉を行い、500万円アップの年俸3000万円でサインした。「トータル的な数字を見れば去年よりも上がっているんですけど、全体的に見たときに、3月から7月というのは戦力になっていない。迷惑ばかりかけたと思うので。来年は1年間通して波を少なくするのが目標です。そのためにまたしっか
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10年ぶりパリーグVの西武に総年俸“最下位転落”危機
機だ。主力選手の契約更改が3日にスタートし、森友哉捕手(23)は倍増の来季年俸8000万円(金額は推定、以下同)に「いい感じです」とホクホク顔。最多勝の多和田真三郎投手(25)も5400万円増の8000万円で「予想していたよりも高かった」と喜んだが、2人合わせてもアップ額は1億円に満たない。来季が3
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【西武】平井、倍増以上の3600万円でサイン 来季はタイトル&70試合登板へ
トライフドームで契約更改交渉に臨み、倍増以上となる2000万円アップの年俸3600万円(金額は推定)でサインした。今季はチームトップの64試合に登板し、3勝1敗、防御率3・40だった。試合を左右する大事な場面での登板が多く、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。平井は「今年は60試合を超えたいと思
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18人流出し来オフ秋山も? 西武は日米球界の“草刈り場”と化した
の秋山(30)が契約更改交渉を行い、1500万円アップの2億3500万円プラス出来高でサイン。本人は笑顔だったが、冷や汗が止まらないのは球団だ。秋山は来季が3年契約の最終年。メジャー志向が強い上に、順調なら来季中に海外FA権を取得する。そこで西武は新たな複数年契約を提示してクビに縄をつけようとしたも
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ソフトB高橋礼「まずは勝ち星」 200万円増1400万円更改
高橋礼が200万円アップの年俸1400万円でサインした。1年目ながら西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発、好投し、日本シリーズでは3ホールドを挙げて存在感を発揮。だがレギュラーシーズンは12試合で未勝利の現実に「金額ではなく、自分に不満」とアップ評価にも渋い表情だ。来季の目標には先発ローテ入り
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阪神・岩崎、500万増の年俸5000万円で契約更改 来季は先発も視野「Vが目標」
市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸4500万円から500万増の年俸5000万円でサインした。今季は61試合に登板し、1勝3敗。防御率4・94と十分に結果を残せなかった。アップ評価にも「思い返して、悔しいことばかり思い出されてくるのは、不完全燃焼なシーズンだった」と笑みはなかった。来季の起用
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【6日の主な契約更改】巨人・山口は現状維持 楽天・高梨&島内が大幅アップ
プロ野球のオリックス、楽天、巨人、中日、阪神で6日、契約更改が行われた。FA移籍2年目のシーズンを終えた巨人・山口俊投手(31)は、現状維持の年俸2億3000万円で新たに2年契約。今季は7月にノーヒットノーランを達成したが、終盤に守護神に配置転換し、9勝9敗、1セーブ、防御率3・86。来季の起用法に
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