◇日本ハム紅白戦白組５―１紅組（２０１９年２月１６日国頭）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）が１６日、１、２軍合同紅白戦に先発し、１回を１安打２四球１奪三振１失点。プロ初の実戦登板は大田泰示外野手（２８）に特大ソロを浴びるなど、ほろ苦デビューとなった。それでも清宮幸太郎内野手（１９）を二ゴ

「練習試合、阪神－日本ハム」（１７日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座）日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が「５番・一塁」で先発出場。三回の第２打席で勝ち越し適時打を放った。今季実戦４試合目での初打点となった。初回２死一、二塁の場面で藤浪と初対戦となった第１打席は初球の１５１キロ直球を狙い打った。

日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）が１８日、ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１９「日本ＶＳメキシコ」（３月９、１０日・京セラＤ）に臨む日本代表に初選出された。日本ハムからは西川遥輝外野手（２６）が初選出。近藤健介外野手（２５）も選出された。背番号は５に決定した清宮はオフィシャルＨＰを通じて「プロ野球

打ち勝つ野球”のキーマンになれるか日本ハムの２年目、清宮幸太郎（１９）が１７日、阪神との練習試合で２安打２打点、試合後に満足そうな表情を浮かべてこう言った。前日の紅白戦ではドラフト１位ルーキーの吉田輝星（金足農）らに無安打に抑えられたが、この日は藤浪から適時打を放つなど、ようやく当たりが出てきた。清

ルで発表され、プロ２年目の日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が初めてトップチーム入りを果たした。「まだまだ未熟ではあるが、日の丸を背負う以上、チームのために全力でプレーする」と意気込んだ。今回は初選出が１１人と多く、若手を多用した人選。稲葉監督は「（東京五輪、ＷＢＣ大会に向けて）試せる最後のチャンス