初出場の紀平梨花は7位…1位・ザギトワ、2位・坂本花織
際大会全勝で、初出場の紀平梨花(16)=関大KFSC=が70・90点で7位となった。坂本花織(18)=シスメックス=が76・86点で2位。宮原知子(20)=関大=は70・60点で8位。2018年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=が82・08点で首位。女子フリーは22日に行われる。
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女子フリーで坂本は22番目に滑走、ザギトワの1つ前
選が行われた。自己ベストで2位と好発進した坂本花織(シスメックス)は24人中22番目に滑る。首位のザギトワ(ロシア)は次の23番目、最終滑走は3位のトゥルシンバエワ(カザフスタン)となった。7位の紀平梨花(関大KFSC)は最終組の1つ前、第3組で18番目、8位の宮原知子(関大)は17番目に滑走する。
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「逆転V」、今度は坂本の番!自己ベストSP2位 1位ザギトワに5・22点差/フィギュア
で全日本選手権女王の坂本花織(18)=シスメックス=がほぼミスなしの演技を見せ、ルール改正後の自己ベストの76・86点で2位につけた。初出場優勝を目指す紀平梨花(16)=関大KFSC=は大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗し、70・90点で7位と出遅れた。2018年平昌冬季五輪金メダリス
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紀平梨花 史上最大の逆転劇へトリプルアクセル連発
は前日のSPで2位の坂本花織(18)=シスメックス=や7位の紀平梨花(16)=関大KFSC=らが21日、公式練習。逆転を狙う紀平は13本中11本、トリプルアクセルを決めた。22日のフリーで逆転Vを目指す。胸の中に渦巻く感情を少しずつ放出するように、紀平はトリプルアクセルを跳び続けた。SPで“伝家の宝
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【フィギュア世界選手権】紀平梨花は4位 逆転Vならずも「まあ、良かった」
女子フリーが行われ、紀平梨花(16=関大KFSC)は152・59点、合計223・49点の4位でショートプログラム(SP)7位からの逆転優勝はならなかった。優勝は平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16=ロシア)。SPに続きフリーもトップの155・42点をマークし、合計237・50点を叩き出した。S
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