大橋悠依が優勝、世界選手権も内定 女子200メートル個人メドレー 大本里佳も代表
分9秒27で優勝し、派遣標準記録をクリアし、7月に韓国・光州で行われる世界選手権の代表に内定した。大橋は2分7秒91の日本記録保持者だが、自身の記録には届かなかった。2位に入った大本里佳(イトマン)も2分9秒91で派遣標準記録をクリアしたため、同代表に内定した。同種目の派遣標準記録は2分10秒97。
詳しく見る
松元克央 200自由形2連覇で世界選手権切符「自信を持っていけた」
◇競泳日本選手権兼世界選手権代表選考会第3日(2019年4月4日東京辰巳国際水泳場)男子200メートル自由形決勝は松元克央(セントラルスポーツ)が国際大会派遣標準記録を突破する1分45秒63で2連覇を飾り、7月の世界選手権(韓国・光州)代表を決めた。150メートルまでは萩野公介の日本記録を上回るペー
詳しく見る
100背Vも代表逃す…女子高生スイマー酒井夏海に“10%の壁”
が狙う複数種目メダル世界選手権(7月=韓国)の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は4日、女子背泳ぎ100メートル決勝を行い、酒井夏海(17=武南高)が59秒98で3年ぶり2度目の優勝。派遣標準記録(59秒68)に届かず、この種目での代表入りを逃したが、400メートルメドレーリレーのメンバーに内定した
詳しく見る