【競泳日本選手権】女子のエース・大橋悠依に北島式メンタル調整法
女子のエースは重圧に勝てるのか。競泳の日本選手権2日目(3日、東京辰巳国際水泳場)、女子200メートル個人メドレーは2017年世界選手権銀メダルの大橋悠依(23=イトマン東進)が優勝した。7月に行われる世界選手権(韓国・光州)の代表内定第1号となったが、レース後は悔し涙。来年の東京五輪で金メダルが期
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100背Vも代表逃す…女子高生スイマー酒井夏海に“10%の壁”
女子の新鋭が不完全燃焼に終わった。池江に代わり女子エースに 大橋悠依が狙う複数種目メダル世界選手権(7月=韓国)の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は4日、女子背泳ぎ100メートル決勝を行い、酒井夏海(17=武南高)が59秒98で3年ぶり2度目の優勝。派遣標準記録(59秒68)に届かず、この種目での
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瀬戸大也「公介が帰ってくるまでレベルアップしたい」200個人メドレーで代表入り
「競泳・日本選手権」(6日、東京辰巳国際水泳場)世界選手権(7月・韓国)の代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル個人メドレー決勝で、瀬戸大也(ANA)が派遣標準記録を突破する1分56秒69で、前日の200メートルバタフライに続いて代表に決まった。この種目、1分55秒07の日本記録を持つ萩野公介
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青木智美 100自初Vもタイムを反省…池江不在で決意「みんなで自由形を強くしていければ」
選考会を兼ねた競泳の日本選手権は大会5日目の6日、女子100メートル自由形の決勝を行い、青木智美(24=あいおいニッセイ)が54秒45で初優勝した。大会3日目の200メートル自由形は3位。「懸けていた」という100メートルで、個人どころかメドレーリレーの派遣標準記録にも0秒03及ばず「詰めの甘さが出
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