代表内定
2019/04/08
鈴木聡美、50メートル平泳ぎ3連覇「ようやくいい泳ぎといい記録を出すことができた」
わせて3つのメダルを獲得した鈴木聡美(28)=ミキハウス=が30秒88を記録し、3連覇を達成した。派遣標準記録には届かず、今大会、個人で世界選手権(7月、韓国)代表内定を決められなかった。それでも、同100メートル(2位)、200メートル(7位)は納得の泳ぎができてこなかっただけに「この大会を通して2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
【競泳日本選手権】女子のエース・大橋悠依に北島式メンタル調整法
橋悠依(23=イトマン東進)が優勝した。7月に行われる世界選手権(韓国・光州)の代表内定第1号となったが、レース後は悔し涙。来年の東京五輪で金メダルが期待されながらも悩みを深める女王に課された、驚きのメンタル強化策とは――。前半のバタフライ、背泳ぎはプラン通りのレース運びで100メートルを1分0秒4イトマン東進 エース プラン通り メンタル強化策 レース レース運び 世界選手権 世界選手権銀メダル 代表内定 個人メドレー 北島式メンタル調整法女子 女子 日本選手権 東京五輪 東京辰巳国際水泳場 競泳 競泳日本選手権2019/04/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
小関也朱篤、男子100平泳ぎで6連覇も派遣標準切れず メドレーリレーは内定
決勝が行われ、小関也朱篤(27)=ミキハウス=が59秒54でこの種目6連覇を果たした。しかし、7月に韓国・光州で行われる世界選手権の派遣標準記録59秒38を切れず、代表権を得られなかった。リレーメンバーの平泳ぎの泳者として出場するための派遣標準記録59秒95は切ったため、こちらでは代表内定となった。2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
瀬戸 2種目で代表内定、萩野に敗れた200個メで反省しきり
◇競泳日本選手権第4日・男子200メートル個人メドレー(2018年4月6日東京辰巳国際水泳場)瀬戸が2種目で代表権を内定させた。最初の200メートル個人メドレーでは最後に萩野を追い詰めて2位。約40分後の200メートルバタフライはガス欠で出遅れたが、「気持ちだ気持ちだ」と奮い立たせて残り50メートル2018/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
女子レス58kg級V「ポスト伊調」坂上嘉津季が抱える課題
権(東京・代々木第2体育館)が16日に開幕。女子58キロ級を制して、代表内定を勝ち取った坂上嘉津季(24=ALSOK)が自信たっぷりに話した。五輪4連覇中の伊調馨(33)が欠場したとはいえ、初戦から決勝までの3試合すべてで無失点のテクニカルフォール勝ちを収めて世界選手権の出場切符を手にした。千葉県出2017/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
競泳男子 瀬戸と萩野に立ちはだかる“ハンガリーの刺客”
(22)、2位の萩野公介(22)。揃って代表内定を勝ち取り、「世界選手権はワンツーフィニッシュしたい」と口を揃える2人には、開催地ハンガリーのベテランスイマーが立ちはだかりそうだ。今季好調なダビド・ベッラスト(28)だ。過去の五輪にはロンドン、リオと2大会連続で出場しているものの、いずれも平凡なタイ2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/02
川内優輝の世陸代表かかるレースに“7分切り”のハードル
覇のかかるパトリック・マカウ(31=ケニア・自己ベスト2時間3分38秒)らがエントリーした。今大会は来年の世界陸上(8月・ロンドン)の男子代表選考会を兼ねている。陸連が決めた派遣設定記録は、リオ五輪の代表選考より30秒遅い2時間7分0秒。このタイムをクリアすれば、即、代表内定となるが、日本選手が近年2016/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/16
U23代表・植田「凄く優しくて後輩思い」塩谷のOA枠歓迎
オーバーエージ枠での代表内定を歓迎した。「確実に五輪チームのレベルが上がる。新たな競争も生まれると思うので良い刺激になる。凄いプラス」と話した。塩谷とはセンターバックでコンビを組む可能性がある。15年アジア杯では共にメンバーに選出されており「凄く優しくて後輩思い」。兄貴分と48年ぶりメダル獲得を目指2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る