背番号42のカブス・ダルビッシュが6回途中8Kの好投で、初勝利の権利
打2失点、8奪三振の好投で今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。昨年9月に右肘骨棘(こっきょく)の除去手術を受け、メジャーでは昨年5月、マイナーでも8月を最後にマウンドから離れていた右腕。開幕ローテ入りした今季はこれまで3試合に登板して0勝2敗、防御率7・50と苦しんでいた。4試合目の先発で初回
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阪神先発の青柳が“公約実現”の力投 今季初勝利へ7回無失点
を託され、阪神の先発マウンドに上がった青柳が7回無失点の好投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。ここまで2試合に投げて0勝2敗、防御率は4・09。過去2試合は、いずれも先制点を献上していることから、「味方に点をとってもらえるまでゼロで」と自らに課題を課して今季3度目の登板に臨んだ。サブマリン
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阪神は十二回ドロー ドリスが登板せず、アクシデントか
ンを放って先取点を奪った。青柳は7回5安打無失点と好投し、今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りたが、リリーフが誤算。八回、2番手能見が代打・大引、青木への連続四球で1死一、二塁。代わった3番手ジョンソンが、山田哲への死球で1死満塁とし、バレンティンに左前同点2点打を浴びた。阪神は延長十回、無死満塁
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