初の書道で「令和」に挑戦 J2福岡GKセランテス
年(平成元年)にバスク州で生まれた守護神は人気漫画「キャプテン翼」のGK若林源三に憧れて、日本でのプレーを望んだという日本通らしく、お手本を見ながら慎重に「令和」を完成。「最初は細くスタートして、最後を太く終わるのを意識したが難しかった」。片仮名で名前も書き添えた。スペイン語のニュースで日本のことを
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日本ハム・中田 平成元年生まれが新時代初V打 積極打法で10戦連続安打
「西武2-7日本ハム」(1日、メットライフドーム)平成元年生まれの日本ハム・中田翔内野手が、好調のバットで令和初戦を勝利へいざなった。初回2死二塁の先制の絶好機。カウント2-2と追い込まれながら、高橋光の変化球を左中間に落とした。二走・大田が一気にホームへ生還。「とにかく打てる球を積極的に打っていっ
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日の丸に令和初の国際大会メダル! タッチラグビーW杯(メンズ40)で日本代表が銅メダル
マレーシアで開催されている「タッチラグビーW杯2019」の「メンズ40(40歳以上)」で2日、日本代表は3位決定戦でフランス代表に6-5で勝ち、銅メダルを獲得した。日本代表は準決勝でオーストラリア代表に敗れたが、メダルをかけた最後の激戦を制した。国学院久我山高、法大ラグビー部出身の熱海圭一郎は「初め
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アニメ「火の鳥“道後温泉編”」5・24公開へ
時代を彩っている。「日本最古の湯」といわれる道後温泉は新元号「令和」の出展となった万葉集にも数多くの歌が残されるなど、神話時代から現代まで歴史にさまざまな足跡を刻んできた。これを次代に継承する意義を日本だけでなく海外にも伝えるため、手塚治虫さんの漫画「火の鳥」とコラボレーションした。プロジェクション
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金蘭会高 17歳の日本代表・宮部愛芽世、不完全燃焼で敗退「もっとバレー漬けに」
◇第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会女子予選グループ戦A組日立3―0金蘭会高(2019年5月2日丸善インテックアリーナ大阪)令和期待のホープ・身長1メートル74の金蘭会高・宮部愛芽世(17)が第2セットで7本のスパイクを決めるなどチームを引っ張ったが、1セットも奪えずグループ戦敗退。「一言
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【日本ハム】中田、チームの令和1号…開幕サヨナラ満弾に続くメモリアル弾
◆西武5―3日本ハム(2日・メットライフドーム)日本ハムの中田翔内野手(30)が、西武戦の4回にチームの令和1号となるソロ本塁打を放った。7試合ぶりの指名打者で出場し、2試合ぶりの6号アーチで一時同点としたものの、先発・金子が5回に2本塁打を浴びて崩れ、5回途中4失点。連勝はならなかった。新時代でも
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令和のモテ期&仕事運UPに“ありのまま”グレーヘアの選択肢
優香(38)やTOKIOの松岡昌宏(42)が白髪染めのCMをする時代、その一方で、白髪を染めず、自然のまま、ありのままでいる――グレーヘアへの関心も高まっている。吉川晃司や近藤サトで注目グレーヘアはモテにつながるかたとえば、元フジテレビアナウンサーの近藤サト(50)。フジ退社後は歌舞伎俳優、5代目
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【昭和、平成、令和 駆け抜けるキングカズ】三浦知良、初代MVP表彰式で「深紅のタキシード」身にまとった真意
★(2)日本中を熱狂の渦に巻き込みながら、1993年(平成5年)に産声をあげたJリーグ。初年度に登録された選手の中で、令和を迎えた今もプレーしているのはMF伊東輝悦(44)=当時清水、現J3沼津=と、数々の現役最年長記録を更新中のFW三浦知良(52)しかいない。初代年間王者V川崎から2度の海外挑戦を
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阿部詩 強化合宿で順調回復アピール「令和で歴史を刻んでいきたい」
柔道の全日本女子が3日、埼玉・朝霞市の自衛隊体育学校体育館で行った強化合宿を公開した。4月の合宿を左肩のケガで回避した52キロ級世界女王の阿部詩(18=日体大)も今回は参加。「令和」時代への意気込みを問われると、「歴史を刻んでいきたいです」とキッパリとした口調で誓いを立てた。ケガの状態については「全
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