【オリックス】吉田正、2打席連発!新1、2番で大勝!
◆オリックス12―6西武(8日・京セラドーム)オリックスが新1、2番で西武に大勝した。初回にT―岡田がプロ12年目で初の22号先頭打者アーチ。吉田正も自身2度目の2打席連発(1試合2発は今季初)となる6、7号で競演した。福良監督は「点を取らないことには勝てない」と5日の日本ハム戦(札幌D)から攻撃的
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西武・菊池、12Kで則本を抜いてリーグトップも手痛い今季初の完投負け
(パ・リーグ、オリックス4-2西武、17回戦、オリックス10勝7敗、10日、京セラ)西武は6カード連続の勝ち越しはならず。エースの菊池雄星投手(26)が8回3安打4失点で5敗目を喫した。浅村のソロで同点に追いついた直後の八回、菊池は2つの四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、吉田正に初球のスライダー
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オリックス「アメージング」吉田正の決勝打でカード勝ち越し 菊池を打ち崩す
「オリックス4-2西武」(10日、京セラドーム大阪)オリックスが好投手の西武・菊池を打ち崩して2カード連続で勝ち越した。オリックスはマレーロ、安達の一発のみの2安打2得点に抑えられていた。同点に追いつかれた直後の八回2死一、二塁から吉田正が左越えに2点適時二塁打を放ち勝ち越した。前々日に続きお立ち台
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西武・雄星 12K力投も8回に力尽く「悔いが残ります」
パ・リーグ西武2―4オリックス(2017年8月10日京セラD)西武はエース・菊池が8回3安打4失点で今季5敗目。12奪三振の力投も浅村の13号左越え弾で追いついた直後の8回に吉田正に初球のスライダーで決勝2点適時打を浴び、「8回ですね。(先頭の大城の)四球から。悔いが残ります。大事な回だと自分でも意
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