オリックス山本がプロ初勝利!球団23年ぶり高卒新人の勝利
た。2回に若月の左前適時打とマレーロの中前適時打で2点を先制した。3回は中島の中前適時打など打者9人で4点を加えると、7回にも6安打を集中して5点を追加した。ドラフト4位の新人・山本は、今季2度目の登板で5回を投げ4安打2失点と好投に、プロ初勝利をマークした。球団では1994年の平井(現投手コーチ)
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阪神 燕3タテで広島と5・5差 金本監督「上しか見てない」
が敗れたため、ゲーム差も「5・5」と縮まった。ベテランの鳥谷が4回に2000安打まで残り8本となる中前適時打を放ち、この虎の子の1点を先発の“再ブレーク男”秋山が7回無失点と好投。自身3連勝でチームトップとなる12勝目をマークした。これで8月は17勝9敗1分けで終了。広島追撃に向けて再び火が付いた金
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巨人、DeNAに1.5ゲーム差 菅野が自己最多の14勝目
縮めた。ハーラートップの菅野は7回6安打無失点と好投し、5年目で自己最多の14勝目(5敗)。チームは3連勝となった。クライマックスシリーズ進出へ負けられない戦い。ハマスタで先制したのは巨人だった。二回二死一、三塁とすると、小林が相手先発・井納から先制の中前適時打を放った。六回には先頭の阿部が右越え1
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日本が誇る安田&清宮&中村のクリーンアップが初安打記録
。高校通算109本塁打を放った4番・清宮幸太郎内野手(早実)は、三回の2打席目で左前打を放ち、五回の3打席目は中犠飛を打ち上げ初打点もマーク。七回の4打席目は右翼への大飛球に終わった。プロ注目の3番・安田尚憲内野手(履正社)は、3点リードの七回、4打席目で大会初安打初打点となる中前適時打を放った。五
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