【オリックス】あわや乱闘騒ぎ…T―岡田、中島への連続死球で一触即発
れ、あわや乱闘騒ぎになりかけた。8回1死からT―岡田が西武の2番手、牧田から右肩付近に死球を受けると、続く中島も3球目を左肩付近に当てられた。激怒した中島がマウンドの牧田に詰め寄ったことで、両軍のベンチからナインが飛び出し、本塁付近に集結。あわや一触即発の空気が流れた。両軍には警告試合が与えられた。
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オリックス・中島 激高は演技だった!?「役者やったでしょ」
ム大阪)オリックス・中島の名演技が勝利へ導いた。同点の八回。この回から登板の牧田は1死からT-岡田に死球。続く中島は2球内角のボールのあと、3球目は脇腹に直撃する死球。これに「続けてやろ!」と吠えた。牧田がマウンドを降りるのを見るとバットを投げた。これを合図に両軍ベンチから選手が一斉に飛び出し、一触
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西武 牧田の連続死球であわや乱闘、オリ中島激怒で緊迫
1日京セラD)西武の牧田が21日のオリックス戦(京セラドーム)で連続死球を与え、あわや乱闘のにらみ合いに発展した。2―2の8回。この回から2番手でマウンドに上がった牧田は、1死走者なしからT―岡田の左上腕部に死球。続く中島には2ボールからの3球目が死球となった。すると、中島が激怒した。牧田は帽子をと
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オリックス・駿太 中島の怒りに奮起し決勝2点打
塁から代打で登場し、牧田から右前に決勝の2点適時打を放った。「久々だったので緊張した。何も考えずにいったのがよかった」と胸をなで下ろした駿太だが、発奮材料もあった。その回は一死からT―岡田が牧田に死球、続く中島も左脇腹に死球を受け、中島がほえて一触即発ムードに。駿太は「中島さんの姿を見て気持ちを入れ
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