ソフトBデスパイネ 2冠王への活力は優勝よりボーナス?
連発となる逆転の32号2ランを放つと、同点の六回にも勝ち越しの2点適時打で計4打点。勝負強さを見せつけた。「次の試合で(優勝)決めたい」という大砲は、これで94打点。リーグトップの柳田に1点差まで迫り、32本塁打は柳田に3本差でもっかトップ。来日4年目で打点、本塁打とも自己最多を更新し、2冠王も見え
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中日の11年目遅咲き和製大砲・福田を支える“オレ流発言”
ら打率2割7分、15本塁打、44打点の活躍。特に15本塁打は中日の日本人選手では2013年の平田以来で、遅咲きながら和製大砲の片鱗を見せつけている。福田のモチベーションとなっているのが10年前の“オレ流語録”だ。ルーキーイヤーの07年の春季キャンプでのこと。当時の落合監督が少年にサインをせがまれたが
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ホークス今宮が史上3人目3度目50犠打
20歳代での達成は初めて。「チームプレーの中で、しっかりチャンスを広げたら流れをつくれる」と語った。一方で、今季の打率2割6分6厘、13本塁打、56打点はいずれもキャリアハイの成績で「いつかは(バントの)サインが出ない選手になるのが目標」と将来像を明かした。=2017/09/18付 西日本スポーツ=
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大阪桐蔭、U18メンバー藤原恭大のランニング本塁打などで新チーム初公式戦大勝
◆高校野球秋季大会大阪大会▽2回戦大阪桐蔭7―0星翔(18日・富田林バファローズスタジアム)来春のセンバツ連覇を目指す強豪・大阪桐蔭が、高校日本代表でリードオフマンを務めた藤原恭大中堅手(2年)の3安打3打点の活躍で、新チーム最初の公式戦を7回コールド勝ちで飾った。藤原は3位に終わったU―18W杯(
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U-18日本代表で活躍の大阪桐蔭・藤原が先制ランニング本塁打 3安打3打点/秋季大阪大会
高校野球秋季大阪大会の2回戦17試合、3回戦6試合が18日に行われ、春夏連続で甲子園出場した大阪桐蔭は新チーム初戦の2回戦で星翔に7-0で七回コールド勝ち。カナダ帰りの藤原恭大外野手(2年)が大暴れで白星発進に貢献した。二回一死二塁で迎えた第2打席で中前にはじき返すと、中堅手が打球を後逸。すかさず快
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