カヌー薬物事件でIOC警戒 平昌五輪日本選手団に飛び火も
日本の選手団は平昌五輪で厳しくマークされそうだ。IOC(国際オリンピック委員会)は18日(日本時間19日)、2月開幕の平昌五輪大会前ドーピング検査で、国家ぐるみの違反が発覚したロシア選手の検査数が他国の2倍だったと発表。すでにIOCは61カ国・地域の選手6000人から計1万4000件以上の検査を実施
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【ジャンプW杯】2位伊藤3位高梨に追い風になる?最後のW杯中止
羅(21=クラレ)は3位、伊藤有希(23=土屋ホーム)は2位と優勝を逃した。そんな中、平昌五輪前、最後のW杯(2月3、4日、オーストリア)が中止となり、日本勢にとっては劣勢挽回の好機になるという。札幌、蔵王の日本ラウンドが始まる前、全日本スキー連盟の斉藤智治ジャンプ部長(61)が「最低でも1勝」と義
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モーグル・堀島、平昌内定「金メダルを取りに行く」日本選手団は冬季五輪過去最多122人に
全日本スキー連盟は22日、羽田空港で会見を行い、平昌五輪の最終内定選手23人を発表した。男子ではフリースタイルスキー・モーグルで、17年世界選手権金メダルの堀島行真(20)=中京大=が初選出。ノルディック複合では前回大会銀メダルの渡部暁斗(29)=北野建設=も確定した。女子では16歳で、スノーボード
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元体操日本代表候補のエアリアル田原 “栄光の架け橋”の元同僚たちに負けない
エアリアルのW杯最終戦で自己最高に並ぶ3位に入った平昌五輪代表の田原直哉(37)=ミルキーウェイ=が22日、米国から帰国し、会見した。04年アテネ五輪代表候補にもなった元体操選手。06年にエアリアルに転向し、14年越しで叶った五輪出場に「ずっと目指してきて良かった」と、感慨を口にした。五輪出場が決ま
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