DeNA新助っ投・ウィーランド、開幕ローテ当確 「プラン通り」5回無失点
を投げて1安打無失点。しかも無四球、たった60球で料理した。実戦3試合で計2安打無失点と抜群の安定感を発揮しており、先発枠をほぼ手中に収めた。「ストライクをどんどん使っていくプランどおりの投球ができた」。ウィーランドは満足げに笑みを浮かべた。ツーシーム、シンカー、チェンジアップ、カーブと変化球も多彩
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【侍チェック 吉村禎章】打順入れ替えで選手に積極性出てきた
◇侍ジャパン強化試合日本5―3オリックス(2017年3月5日京セラドーム)侍ジャパン・小久保監督は、本番前最後の実戦で打順を入れ替えた。理想の形で大会に入れれば良かったが思ったより機能しなかったことでよりよい形を探ったのだろう。そのシミュレーションはできたのではないか。2回は先頭の中田が2球目を反対
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最終回守備のみ「勝ちが大きい」 侍ジャパン松田
本番前最後の実戦でベンチスタートだった松田もチームの白星締めを喜んだ。三塁は田中にスタメンを譲った形で、途中から菊池が入り、自身は2点リードの9回に途中出場して守った。守備機会はなかったが「勝ちが大きい。自分がどういう形で試合に出たか、とかは全然関係ない」と言い切った。実戦5試合に出場し11打数2安
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ダルビッシュは侍戦士のプレッシャーを心配
す侍ジャパンは大会前の実戦5試合を2勝3敗と負け越し、キューバとの初戦(同7日)を前に不安の声が上がっている。2009年に胴上げ投手となったダルビッシュは「がんばってるかなとは思いますよ。どうなんですかね。必要以上にちょっと気負いすぎると言うか、やんなきゃっていう気持ちになるんじゃないですか」と選手
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巨人・杉内、ブルペン85球!8日に5カ月ぶり対外試合登板へ
巨人・杉内が、8日の春季教育リーグ・楽天戦で先発する。6日は5カ月ぶりの対外試合登板に向けて、ブルペンで85球を投げた。捕手がサインを出し、カウントを確認しながら投げるなど実戦を想定した練習で「けがもなく順調」。新球の縦回転のスライダーも試し、「自信を持って投げられるようになれば使いたい」と語った。
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