日本先発の菅野、五回途中4安打1失点
京D)日本は先発した菅野智之投手(27)=巨人=が五回一死一、二塁の場面で球数制限(1次リーグは65球)を超え、降板した。初めてのWBCの舞台は4回1/3を4安打1失点だった。大事な2戦目をまかされた菅野。一回一死から安打を許したが、後続を断った。しかし、二回二死、7番・デサンミゲルに高めに浮いた変
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侍J 菅野は五回途中1失点、2番手・岡田がピンチしのぐ
」は先発したエース・菅野(巨人)が4回1/3を4安打1失点。球数が65球に達したことで1死一、二塁と、イニング途中での降板となった。オーストラリア打線を相手に、力で押す強気の投球。初回、2死一塁から4番・デニングを150キロの直球で二ゴロに抑えた。しかし、二回。2死走者なしの場面で、7番・デサンミゲ
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岡田に万雷の拍手!「頑張れ~~」の声援に押され、ピンチで併殺斬り
1―1の5回、先発の菅野が死球と内野安打で走者を出した1死一、二塁から2番手で登板。しかし制球が定まらず、暴投に四球で満塁とされた。緊迫の場面では、観客席からも「岡田、頑張れ~~」の声援が飛ぶ中、間合いを取った捕手の小林の「自信を持ってど真ん中に投げてこい」の言葉に応え、2番ベレスフォードを2ボール
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【侍ジャパン】菅野&小林“スガコバ”コンビの絆を世界へ発信
侍ジャパンの菅野智之投手(27)、小林誠司捕手(27)が8日、WBC第2戦のオーストラリア戦(東京D)でバッテリーを組み、5回途中66球4安打無四球1失点と勝利に貢献した。2人は同じ1989年生まれで巨人でも相性抜群。「スガコバ」コンビの絆を世界に発信した。オーストラリア打線は直前の強化試合とは別人
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B組連勝でも采配に不安…侍J・小久保監督不人気の背景
きく前進した。先発の菅野が4回3分の1を1失点の好投。五回に松田の犠飛で同点に追いつくと、七回に先頭打者の中田が膠着状態の試合に風穴をあけた。初球のスライダーを強振。打球は左翼スタンドに突き刺さった。今大会初安打が勝ち越し本塁打。八回2死一塁では4番の筒香に2試合連続となる本塁打も飛び出し、終わって
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