次ラウンド・プールＥオランダ６-８日本（延長１１回）（１２日、東京ドーム）気持ちで打った。小林は外角スライダーに目いっぱい腕を伸ばし、最後は左手一本で拾った。同点の５回２死三塁。右腕マルティスから一時は勝ち越しとなる中前適時打。「必死に食らいついていきました」。１３年ＷＢＣのヒーロー、巨人・井端コー

ウンドＥ組日本８―６オランダ（２０１７年３月１２日東京ドーム）中田が決めた！アサヒスーパードライプレゼンツ・第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組が１２日、東京ドームで開幕した。世界一奪回を目指す侍ジャパンは、同点の延長１１回から大会史上初のタイブレークに突入し、１死二、

た日本（Ｂ組１位）はオランダ（Ａ組２位）に延長１１回、８―６と競り勝った。６―６の延長１０回、一死満塁の好機に青木（アストロズ）が併殺打に倒れて無得点に終わったが、その裏、９番手・牧田（西武）が三者凡退に仕留めて、タイブレーク制の採用となる１１回に突入した。ルールに従って無死一、二塁からスタート。途

時計の針は、午前０時を回ろうとしていた。４時間４６分の死闘。米国での決勝トーナメント進出へ、必勝を期した初戦は大会規定でもある延長１１回からのタイブレーク方式で決着した。無死一、二塁からスタートする攻撃。途中出場の鈴木が送りバントを決めて１死二、三塁とすると、中田が左前へ２点適時打。その裏の守りを１

ＢＣ２次リーグＥ組（オランダ６－８日本＝延長十一回タイブレーク、１２日、東京Ｄ）１点リードの七回二死一塁。秋吉はヤクルトで同僚のバレンティンを封じた。カウント２－２からチェンジアップで空振り三振を奪った。「一発だけ警戒して、低めを意識した。内角にも投げきれた」と会心の笑み。「緊張もなく、シーズン中と