【テレビ出演一問一答】稀勢の里、捨て身の右小手投げは「最後にかけた。土俵際にかけた」 左肩は「ほっとけば治るという感じ」
押して強行出場した新横綱稀勢の里(30)が優勝決定戦で大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代
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市川海老蔵、稀勢Vに涙「鬼だ、貴乃花さんと同じ」
6日、大相撲春場所の優勝決定戦で照ノ富士を下して優勝を決めた横綱稀勢の里について「鬼だ、貴乃花さんのあのときと同じ感動が…大変だ。大変だ。今場所大変だ涙」とブログにつづった。稀勢の里は13日目の日馬富士戦で左肩付近を痛めたが、14日目は強行出場。しかし横綱鶴竜には敗れ、2敗目を喫していた。千秋楽をテ
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稀勢の里の父、大逆転劇「予感あった」 でも嫁とりは「現役中は無理だろうね」
オンアリーナ大阪)新横綱稀勢の里の父・萩原貞彦さん(71)と母・裕美子さん(62)が、実家のある茨城県牛久市から大阪に駆けつけ、息子の勇姿を見届けた。貞彦さんは大逆転優勝の「予感があった」と明かし、今後さらなる大横綱になるべくエールを送った。誰もが想像しえなかった大逆転劇を、父は前日から予感していた
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