阪神・原口が適時二塁打「ひと振りでとらえられてよかった」
25)が31日の開幕広島戦(マツダ)に「5番・一塁」で先発出場。1点リードの一回二死三塁でジョンソンの初球146キロの直球を逃さず、左中間に適時二塁打を放った。「(福留)孝介さんが1人かえしてくれて回ってきたので、少し楽な気持ちで打席に入ることができました。しっかりタイミングを合わせて初球からいける
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阪神・糸井、移籍初Hはタイムリー 三回にリード広げる左中間2点打
「広島-阪神」(31日、マツダスタジアム)阪神の「3番・中堅」で先発出場した糸井が1点リードの三回、移籍初安打となる2点適時二塁打を放った。無死一、二塁で迎えた第2打席。1ストライクから2球目を狙った。高めに浮いたカットボールをフルスイングすると、鋭い打球は打球は左中間を真っ二つ。1バウンド左中間フ
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阪神 原口 貴重な適時二塁打、初の開幕1軍「一振りで捉えられた」
◇セ・リーグ阪神―広島(2017年3月31日マツダ)阪神の原口文仁捕手(25)が31日、広島との開幕戦(マツダスタジアム)に「5番・一塁」で出場し、初回から快音を放った。いきなり無死満塁で、まずは福留の遊ゴロ併殺打の間に三塁走者が生還し、先制点を奪取。なおも2死三塁で打席が回ると、広島・ジョンソンの
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糸井が3安打3打点の満点虎デビュー「一戦一戦、死ぬ気で戦う」
幕戦となった31日の広島戦第1R(マツダ)で16安打と爆発しながらも10-6で勝利した。序盤は昨年3敗を喫した天敵ジョンソンをFA新加入の糸井嘉男外野手(35)ら新打線が攻略した。原口文仁内野手(25)の適時打などで1点リードした後の3回無死一、二塁で糸井が左中間越えの2点適時二塁打。「打ったのはカ
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ド派手2塁打の阪神糸井 “らしさ”は初打席の選球眼にあり
2打席。無死一、二塁のチャンスに広島先発ジョンソンの甘いカットボールを強振し、移籍初ヒットは左中間を抜く2点適時二塁打となった。四回の第3打席も一塁線を破るタイムリーヒット。バックにも足を引っ張られたジョンソンを四回途中で降板させた。糸井は広島が4点差に追い上げた直後の七回にも、この日3本目のヒット
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