◇セパ交流戦オリックス１４―９ヤクルト（２０１６年６月５日神宮）オリックスが今季最多の１９安打１４得点の猛攻で、乱戦を制した。立役者は４番のＴ―岡田だ。２本塁打を含む４安打５打点の活躍で「今日はいい形で振れた」と両手に残る余韻を味わった。まずは３回。糸井の先制打の直後にバックスクリーンを越える２試合

日本生命セ・パ交流戦オリックス３―８中日＝延長１２回＝（７日・京セラドーム大オリックスの西勇輝投手（２５）が、７回９安打３失点と粘りの投球を見せたが、白星に恵まれなかった。２回にビシエドとナニータに連打を浴び、福田の犠飛で先制を許すと、３回には大島とビシエドに適時打を浴び３失点。しかし４回以降は立ち

「交流戦、オリックス３－８中日」（７日、京セラドーム大阪）中日が延長戦を制して２連勝。３－３の十二回、オリックスの６番手・コーディエから３連続四球を選び無死満塁とし、途中出場の工藤が７番手の海田から右前に２点適時打を放って勝ち越し。さらに２死満塁から杉山が左線へ走者一掃二塁打を放ってこの回５点を奪っ