早実、センバツ後初戦で快勝 清宮80号お預け「捉えられなかったのは自分のミス」
塁打を誇る清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実は5日、春季高校野球東京大会2回戦(神宮第2)で中大付と対戦し、8―2で勝利。第89回選抜高校野球大会後の初戦を白星で飾った。清宮は初回に投手強襲の内野安打を放ったが、その後は二塁失策、四球、中飛3つと5打数1安打。節目の80号到達は選抜に続いてまたもお
詳しく見る
巨人 マギーが移籍後初の猛打賞「一番良かったのはチームが勝ったこと」
人、ケーシー・マギー内野手が4打数3安打の移籍後初猛打賞でチームの開幕5連勝に貢献した。二回の1打席目に左前打を放つと、2打席目は0-1の四回2死一、二塁の好機。カウント2-2から井納のフォークを三塁内野安打とした。相手の一塁への悪送球も重なり、同点へと結び付けた。八回の4打席目は砂田の初球を打ち返
詳しく見る
早実・清宮、5打数2安打 「(調子は)よくないですね…」 内野5人シフト敷かれる
得した。プロ注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で出場。六回の第4打席に一塁内野安打、八回の第5打席は左翼に打ち上げた高い打球が二塁打となり、5打数2安打だった。中堅手が二塁ベース付近を守る「内野5人シフト」が敷かれ、期待された高校通算80本塁打は次戦に持ち越しとなった。1カ月
詳しく見る
早実快勝で16強入り! 内野5人シフトにも清宮2安打放ち「面白かったです」
物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場、5打数2安打の成績だった。大胆な奇策にも、打線の底力で打ち勝った。初回に2ランで先制した岩倉はその裏の守備、清宮に打順が回るとセンターがセカンドの位置まで前進、セカンドを右翼手前に配置する内野5人シフトを展開。前後の雪山(2年)、野村
詳しく見る