ソフトB武田、自身初の2試合連続完封で今季2勝目
目を挙げた。前回の1安打に続いて、今度は2安打で日本ハム打線をシャットアウト。球団の2戦連続は2011年5月の杉内俊哉投手(現巨人)以来、7年ぶりの快挙だ。初めて2試合開催された今年の「タカガールデー」-。痛恨被弾に前日悲鳴を上げた女性ファンを快投で酔わせた。■清宮から2Kピンクの歓声が実に心地いい
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清宮19打席ヒットなし…大先輩を手本に“二軍から出直し”か
いいのか。日本ハムの清宮がこの日は「5番・DH」で出場。1ゴロ、2三振の3タコに終わり、9日のオリックス戦で放ったプロ初本塁打以降、19打席連続無安打となった。ここまで11試合の清宮の数字は、40打数7安打、1本塁打、1打点、19三振。打率は.175まで下がった。打数の約半分が三振という打者が中軸に
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日本ハム・清宮、22打席ぶり快音!右翼線二塁打にドーム沸く
ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が「7番・左翼」で先発出場。七回に西武先発・カスティーヨから左翼線二塁打を放ち、22打席ぶりの安打となった。9日のオリックス戦の第2打席から19打席連続無安打と苦しんでいた清宮。三回の先頭で迎えた第1打席は遊ゴロに倒れた。五回の第2打席は二死二塁
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日本ハム・清宮 無安打も勝利を呼び込む大飛球 全力疾走で三塁陥れる
「日本ハム1-0西武」(16日、東京ドーム)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が、「7番・左翼」でスタメン出場。先制点を呼び込む大飛球を放ち、チームを勝利に導いた。0-0で迎えた七回の先頭。西武の先発・十亀の145キロ直球を振り抜き、大飛球は右中間最深部まで到達した。右翼・木村と交錯し
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