阪神、交流戦球団最多15点!将采配ズバリ初先発・俊介が3二塁打4打点
幕し、阪神は金本知憲監督(49)の采配がズバリ的中し、ロッテに逆転勝ち。今季初スクイズ成功で同点に追いついた後、打線が爆発し、今季初スタメンの俊介外野手(29)が3二塁打、4打点の大暴れ。敵地のロッテ戦は毎回乱戦となるが、交流戦球団最多の15得点を奪い、力で制した。潮を含んだ風が肌にまとわりつく。貧
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上林トドメの8号2ラン 「MVP指令」に一発回答
野手(21)が、工藤監督の「交流戦MVP指令」に応える8号2ランで、ビッグイニングを演出した。チームは13戦連続本塁打となり、王監督(現球団会長)時代の2004年以来となる7試合連続2桁安打と絶好調。貯金を今季最多の12とした。夜空を迎える前に、試合は早々と決した。日没前の明るさが十分に残る空の下。
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分析に限界…交流戦勝率最低DeNAにスコアラー6人のハンデ
eNAを率いた中畑前監督は、「『交流戦』と聞くだけで、ため息が出た」と言っていた。監督最終年の15年は、セの首位で交流戦に突入しながら、3勝14敗1分けで大差の最下位に沈没。12連敗を記録するなど、ズタボロにされてシーズンでもビリに終わったが、DeNAが交流戦に弱いのはこの年に限った話ではない。05
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ロッテ月間19敗は26年ぶりタイ記録 「走り打ち」サントス投入も…
終わったが、ロッテの球団史に不名誉な記録が刻まれた。月間敗戦数「19」は91年以来、26年ぶりのワーストタイ記録だ。伊東勤監督はそれでも選手をかばい、「(選手たちは)負けようと思ってやっていない」と話した後、こう続けた。「ミスが出ているし、なかなか投打がかみ合わない…」5月の19敗目は散発5安打で今
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【ロッテ】伊東監督、球団6人目の300勝マーク
アム)ロッテ・伊東勤監督(54)が、同球団で6人目の300勝(316敗9分け)をマークした。なお、伊東監督は西武でも287勝257敗5分けの成績を残し、通算600勝も迫っている。ロッテの監督としての勝利数上位は([]は優勝回数)別当薫497勝354敗26分けバレンタイン493勝450敗23分け[1]
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