第３戦ソフトバンク―楽天（２０日・福岡ヤフオクドーム）ソフトバンクが再び逆転だ。初回に先制を許したが、その裏にすぐさま逆転。しかし２回に楽天・茂木栄五郎遊撃手（２３）に同点打。続く、藤田一也二塁手（３５）に勝ち越し打を浴びた。１点を追うソフトバンクは、３回無死一、二塁で内川聖一一塁手（３５）が楽天先

３戦、ソフトバンク－楽天、２０日、ヤフオクＤ）パ・リーグ３位の楽天は一回、二死走者なしからの３連打で先制。その裏に同１位のソフトバンクに２点を返され一時逆転を許したが、二回に茂木、藤田が２者連続で適時打を放ち、再逆転に成功した。ソフトバンクとの対戦成績は２勝１敗（ソフトバンクのアドバンテージの１勝を

３戦、ソフトバンク-楽天」（２０日、ヤフオクドーム）アドバンテージを含め１勝２敗とリードされたソフトバンクは先発・和田が５回８３球を投げ、９安打、３奪三振、２四球の５失点で降板した。初回は１、２番を簡単に抑えたが、２死から銀次、ウィーラー、島内に３連打されて１点を先制された。味方打線がすぐに逆転して

第４戦ソフトバンク-楽天（２１日・ヤフオクドーム）ソフトバンクのバンデンハークが５回途中でＫＯされた。２-２の同点で迎えた５回、簡単に２死を奪った後、藤田、銀次に連続与四球。ここで４番のウィーラーに右翼線への二塁打を打たれて勝ち越された。「しっかりといい準備をしてゲームには臨めた。序盤はいいリズムで