スタートを切ることができた」と評価した。1話12・7％、2話は12・3％。宮内社長は「放射線技師に焦点を当てた今までになかった医療ドラマ。新鮮で、視聴者の心をつかんでいる」とした。木曜10時枠の「ストロベリーナイト・サーガ」（主演二階堂ふみ、亀梨和也）は、1話7・8％、2話6・4％。宮内社長は「満足

を務める報道番組「LiveNewsit！」（月～金曜午後4時50分）について、宮内社長は「まだまだ、満足行く結果とはなってない。だが、加藤綾子キャスターの存在感に親しみが持てる。今後の可能性に期待している」。視聴率は上がっていないが「帯番組で結果が出るまでに時間がかかる。長い目で見ていきたい」と話し

番組「LiveNewsα」（月～木曜午後11時40分、金曜深夜0時10分）について話した。宮内社長は「三田アナウンサーの評判がいい。（昼の帯情報番組の）『グッディ！』での経験が発信力につながっている。帯番組で結果が出るまでには時間がかかるが、長い目で見ていきたい」と話した。入社以来、情報番組を中心に

天心（２０＝ＴＡＲＧＥＴ／Ｃｙｇａｍｅｓ）とボクシング元５階級制覇王者フロイド・メイウェザー（４１＝米国）の世紀の一戦について「大きな話題となった」と振り返った。宮内社長は「レギュラー番組の足腰はかなり強まってきた一方で、年末年始の番組は視聴率的には納得がいくものではありませんでした」と年末年始の番

乃（26）に対して「体を使って」と、セクハラ発言で物議をかもした件について「時代の変化に敏感でないといけない」と話した。松本は、NGT48山口真帆の暴行事件をめぐり、指原がほかの出演者たちから運営入りを勧められる中、「そこはお得意の体を使って何かするとか…」とちゃかした。宮内社長は「出演者同士の関係

フジテレビの定例会見が３０日、東京都内で行われ、宮内正喜社長（７４）が、ぼうこうがんの治療のため２７日から長期休養中のタレント、小倉智昭（７１）に「一日も早く元気に復帰することを心から待っている」とエールを送った。同局系情報番組「とくダネ！」でＭＣを務める小倉と直接話したことを明かし、「残念で寂しい

で、キャラクターグッズなどのIP（intellectualproperty＝知的財産）を作り出していく。宮内社長は岡山放送社長を務めていた14年に、イオンモール社長を務めていた岡崎社長とタッグを組み、イオンモール岡山にスタジオを開業して、地域活性化に役立てたことがある。岡崎社長は「メディアと商業施設

る」と笑顔で評価した。月９ドラマ「絶対零度」（月曜午後９時）、木曜ドラマ「グッド・ドクター」（木曜午後１０時）ともに２ケタ視聴率でスタート。３話はそれぞれ１０・８％、１１・６％と最高視聴率を更新している。宮内社長は「内容も見ごたえがあり、高い評価をいただいている。両番組ともに３話で最高視聴率を更新し

の週刊文春が、「プライムニュースイブニング」反町理キャスターのパワハラ疑惑と、ＢＳフジ「ＬＩＶＥプライムニュース」松山俊行キャスターの愛人スキャンダル疑惑を報じた件について、フジテレビは２７日、改めて否定をした。宮内社長は「広報の見解として『事実無根』。それ以上でも、それ以下でもないです」と話した。

也がレギュラー出演するバラエティー番組「ＴＯＫＩＯカケル」（水曜、後１１・００）について、収録ずみの放送回については、山口の出演場面を編集でカットして放送することを明らかにした。宮内社長は「恐らく、初めて発言するんですが、今後の放送につきましては、来週以降は、すでに収録しているものについて、彼（山口

記者へのセクハラ疑惑について言及した。宮内社長は「個別の事案について私どもが見解を述べることは避けたい」としながらも、一般論として「いかなるハラスメントも容認できるものではない。会社としても、重要な問題という認識して、各セクションにさまざまな対策を立てさせていただいているところ」とした。一部では、当

崎夕貴アナウンサー（３０）について「大変おめでたい話」「おばたのお兄さんという人生の新しいパートナーを得て、幸せになってもらいたい」と祝福した。山崎アナは４月から「とくダネ！」の担当となる。宮内社長は「私生活も仕事も環境が大きく変わる。健康に注意して、共働きを頑張ってほしい。まずは『とくダネ』で、山

いて言及した。番組のエンディングでとんねるずはヒット曲「情けねえ」（９１年）を歌唱。歌詞の一部を変更し、「この国を」の歌詞を「フジテレビを」に変え「おちょくるなよ」と続け、同局への感謝をにじませた。宮内社長は「そのスタジオにいて、その場に立ち会った」と最終収録に立ち会ったことを明かし、「大変いいエン

を述べた。１月クールの総評として、宮内社長は「視聴率は満足のいく結果ではありませんでした」と視聴率の伸びにはつながっていないとしつつも「メディアのみなさまからはよいお話をいただいたし、満足度という意味では高かったのではないか」と一定の評価をした。ただ、評価がうまく視聴率につながらない現状に「より精度

フジテレビの宮内正喜社長（７３）が２６日、東京都内で定例会見を開いた。「週刊文春」に過去のセクハラ疑惑を報じられた元ＮＨＫのフリーアナウンサー、登坂淳一（４６）が新報道番組（４月２日スタート、月～金曜後４・５０）のメインキャスターを同日に辞退を発表したことについて「このような結果になってしまい大変残

クハラ疑惑で出演辞退となったことについて「このような結果になり大変残念に思っている」と話した。登坂アナは、４月スタートの「プライムニュース」のメインキャスターを務めることが発表されていた。宮内社長は「『プライムニュース』という新番組をブランド化しようとキャスター陣の構成を現場で提案し、交渉していたが

（５５）扮するキャラクター「保毛尾田保毛男」で批判が集まり、番組サイトに謝罪が掲載された件で経緯を説明した。９月２９日の定例会見で、宮内社長は「不快な面をお持ちになった方がいたことは大変遺憾なこと。おわびしなければならない」と謝罪していた。改めてコメントを求められた宮内社長は「あの後、関連団体の皆様

×村田諒太」（後８・１４～同９・３０）の平均視聴率が同局今年最高２０・５％、瞬間最高２６・７％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことについて言及した。宮内社長は視聴率に関しては「大変嬉しく思っています」とコメント。衆院選の投開票と重なり、各局が午後８時前から開票速報を放送。同局は午後８時ごろに一

たことに違和感があるとした。先月２８日に放送された同番組の３０周年スペシャルでは、とんねるず石橋貴明が扮（ふん）する番組初期のキャラクターである保毛尾田保毛男が登場。男性同性愛者をやゆしているとされるキャラであることから、視聴者から批判が相次いだ。宮内社長は放送翌日の定例会見で「もしこの時代と違って

キャラクター「保毛尾田保毛男」に視聴者から批判が相次いだことに謝罪した。保毛尾田保毛男は番組初期のキャラクターで、男性同性愛者を揶揄しているとされる。宮内社長は「３０周年スペシャルということで、３０年間のキャラクターに（ビート）たけしさんが加わって展開した。もしこの時代と違っていて、見た人が不快な面

・４％、全話（１０回）平均１４・８％で７月期連ドラ１位を記録したことについて「ドラマ復活ののろしが上がったと思っている」と手応えを語った。タイムシフト（録画視聴）を合わせた総合視聴率は全話平均２４・２％だったという。宮内社長は「ストーリー展開も骨太で妥協がない作りだった。演者の熟成度も上がり、幅広い

ヘリ緊急救命～」（月曜・後９時）が初回の平均視聴率で全ドラマ中トップの１６・３％の好発進を見せたことについて「素晴らしいスタートを切ることができました。札幌地区、名古屋地区などでは２０％超え。タイムシフト視聴率も初回９・９％と多くの方に見ていただけた」と作品名を挙げて、褒めたたえた。宮内社長は「コー

」（水曜、後７時）が１０月改編以降も継続するか否かについて、宮内正喜社長が「この場では検討中という形に」とコメントした。宮内社長は１０月改編については「まとめて対外的に発表させていただきたい」と説明した上で、「この場（今回の定例会見）では検討中という形にしたい」と話した。香取は今月１９日に放送された

ドに、フジテレビに新しい風を吹かせたい」と決意を語った。９月にジャニーズ事務所を退社する元ＳＭＡＰ香取慎吾（４０）がＭＣを務める「おじゃＭＡＰ！！」の秋以降について、石原隆取締役は「１０月改編は調整中。お答えできない」とした。また、退社の意向が伝えられている中村仁美アナ（３８）に関しては宮内社長が「

アナが退社の意向であると報じられたことについて、宮内社長は「（意向が）あるという報告は聞いています」と語った。中村アナは０２年に入社し、１１年にさまぁ～ず大竹一樹（４９）と結婚、現在は２男がいる。現状については、担当役員が「会社を引きたいという本人の希望があったと聞いております。調整をしておりますが

言集が実はネットユーザーの創作したものだった騒動や、氷菓「ガリガリ君」の存在しない新味のコラージュ画像を紹介するなど、真偽を確認せずにネット情報をうのみにするなどの制作上の“ミス”が続いていることについて、新幹部から批判の声が上がった。宮内社長は「番組構成や企画をするにあたって、いろいろな形で情報収