ノーマルヒル
2018/02/20
暁斗5位 前半飛躍で首位も猛追許す…ドイツ勢がメダル独占
は後半距離(10キロ)で逆転を許して5位に終わり、銀メダルだったノーマルヒルに続くメダルには届かなかった。ドイツ勢がメダルを独占した。渡部暁は前半飛躍で不利な条件の中、134メートルを飛んで首位に立った。ノーマルヒルで五輪2連覇を果たした4位のエリック・フレンツェルと24秒差。「簡単に逃げ切れるとは2018/02/20スポーツニッポン詳しく見る暁斗、悲願金へ前半飛躍で首位 ノーマルヒル連覇フレンツェルと24秒差
ラージヒルが行われ、ノーマルヒルで逃した金メダル獲得に挑戦する渡部暁斗(29=北野建設)は前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)でトップにつけた。ノーマルヒルでは前半飛躍で3位につけ、後半距離で中盤までに先頭を捉えて優勝争いに加わったものの、五輪2連覇を果たしたエリック・フレンツェル(29=ドイゴール手前 ノーマルヒル ノーマルヒル連覇フレンツェル ヒルサイズ フレンツェル ラージヒル 五輪 優勝争い 前半飛躍 大会連続 平昌冬季五輪ノルディックスキー複合個人ラージヒル 悲願金 暁斗 渡部暁 渡部暁斗 連覇 金メダル獲得2018/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
今季不振のジャンプ葛西 得意のラージヒルで巻き返しの目
の葛西紀明(45)のノーマルヒル(NH=K点98メートル)は21位に終わったが、過去の五輪成績を見ると、6大会中5大会(長野はNHのみ)はノーマルヒルよりラージヒル(LH=K点125メートル)の方が成績がよい。LHの方が滞空時間が長く、距離が出るので葛西の経験と技術が生きるからだ。15日の公式練習22018/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/16
小林陵 最長不倒143.5メートルで予選3位突破「凄く気持ちよく浮いてきた」
142メートル)個人ノーマルヒルで7位入賞の小林陵侑(21=土屋ホーム)が最長不倒143.5メートルの大ジャンプを見せ、日本勢最高の3位で17日の決勝に駒を進めた。ガッツポーズも飛び出した初五輪の21歳は「うまく風に乗れてよかった。凄く気持ちよく浮いてきた。しっかりアプローチで乗れるように気をつけた2018/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/10
葛西、ノーマルヒルは21位 日本勢は小林陵の7位が最高/ジャンプ
スキー・ジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)で、冬季五輪史上最多の8度目の出場となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=は104・5メートル、99メートルの合計213・3点で21位に終わった。小林陵侑(21)=土屋ホーム=が108メートル、108メートルの合計240・8点で日本勢最高2018/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/08
小林潤志郎 日本人トップの18位で通過「修正して調子合わせる」
・スキージャンプ男子ノーマルヒル」(8日、アルペンシア・ジャンプセンター)平昌冬季五輪は8日、開幕に先立って一部競技がスタート。ノーマルヒルの予選が行われ、今季W杯開幕戦で初優勝するなど日本のエースに成長した小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は101メートルを飛び、日本人トップとなる118・4点の2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る予選通過の“レジェンド”葛西 一発逆転を宣言「表彰台目指す」
・スキージャンプ男子ノーマルヒル」(8日、アルペンシア・ジャンプセンター)平昌冬季五輪は8日、開幕に先立って一部競技がスタート。ノーマルヒルの予選が行われ、冬季五輪史上最多8度目の出場となった葛西紀明(45)=土屋ホーム=は98メートルの117・7点で20位となり、10日の決勝へ進んだ。飛び終えた直2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
【平昌五輪】レジェンド葛西NH代表入りも公式練習は「しょっぱいジャンプだった」
日に予選が始まる個人ノーマルヒル(HS109メートル、K点98メートル)の代表に選ばれ、冬季五輪歴代単独最多の8度目の出場を決めた。7日、2回行われた公式練習のうち、葛西は午後7時からの練習に参加。代表5人のうちノーマルヒルに出場できるのは4人だ。そのため公式練習が“選考会”も兼ねていたが、葛西は12018/02/07東京スポーツ詳しく見る