１４日開幕。先週の「アーノルド・パーマー招待」を首痛のため欠場したタイガー・ウッズ（４３＝米国）もコースに姿を見せた。すでに練習ラウンドを行っているウッズは１２日の会見で気になる首の状態について聞かれると「今は痛みはない」と復調をアピール。腰の治療の影響もあり、２月の「ジェネシス・オープン」で痛みが

米男子ゴルフの「アーノルド・パーマー招待」（米フロリダ州オーランド・ベイヒルクラブ＆ロッヂ＝７４５４ヤード、パー７２）松山英樹（２７）＝ＬＥＸＵＳ＝は２バーディー、３ボギーの７３とスコアを落として通算２アンダーの３３位に終わった。１７位から出たフランチェスコ・モリナリが８アンダー６４をマークして通算

）発】米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒル・クラブ＝パー７２）２日目、４９位からスタートの松山英樹（２７＝ＬＥＸＵＳ）は４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算２アンダーの３１位に浮上した。首位は通算９アンダーのキーガン・ブラッドリー（３２＝米国）とトミー・フリートウッド（２８＝英国）

米男子ゴルフの「アーノルド・パーマー招待」第１日（米フロリダ州オーランド・ベイヒルクラブ＆ロッヂ＝７４５４ヤード、パー７２）松山英樹（２７）＝ＬＥＸＵＳ＝は６バーディー、６ボギーのイーブンパー７２で首位に７打差の４９位発進。６５で回ったラファ・カブレラベロ（３４）＝スペイン＝が首位に立った。体調不良

同８日）に開幕する「アーノルド・パーマー招待」を首痛のため、欠場することをこの日自身のツイッターで明かしたと伝えた。同大会で過去８度の優勝を誇るウッズは、２０１３年以来となる参戦予定だった。ウッズは「数週間前から続く首痛のため、アーノルド・パーマー招待の出場を辞退せざるを得なくなった。治療を受けてい

７位、１７年１１位とオーガスタナショナルＧＣとの相性がよく、日本人プロで一番メジャータイトルに近いと大きな期待がかかる。だが、今年は３連覇のかかった２月のフェニックスオープンで左手親指付け根の痛みから棄権。そこから１カ月以上もツアーを休み、復帰後のアーノルド・パーマー招待は４９位に終わり、ＷＧＣデル

９バーディー、３ボギーの６６の猛チャージを見せて首位に立った。３週前の「バルスパー選手権」で優勝争いを演じて２位に入り、続く「アーノルド・パーマー招待」でも７位と連続トップテン入り。好調を維持して臨んだ今大会初日を６９でまとめ、この日も出だしから３連続バーディーのスタートを切った。４番で落としたが、

ゴルフ米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒル・クラブ＝パー７２）最終日、３５位から出た松山英樹（２６＝ＬＥＸＵＳ）は７４と崩れ、通算１アンダーの４９位でフィニッシュした。まさに天国から地獄。３日目までバーディーとボギーを繰り返す一進一退のゴルフを続けてきた中で、この日は出だしから５ホール

ゴルフ米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒル・クラブ＝パー７２）２日目、２２位から出た松山英樹（２６＝ＬＥＸＵＳ）は４バーディー、４ボギーの７２で回り、通算２アンダーで３１位に後退した。不運もあってスコアは伸ばせなかったが、バンカーからのスーパーショットなど見せ場は十分。決勝ラウンドでの

ゴルフ米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒル・クラブ＝パー７２）２日目、首位と３打差７位から出たタイガー・ウッズ（４２＝米国）は２バーディー、２ボギーの７２のラウンド。通算４アンダーで１７位に後退した。出だしの１番でバーディーを奪った松山とは対照的に、２オンできずにボギー発進。その後はチ

ゴルフ米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒル・クラブ＝パー７２）初日、松山英樹（２６＝ＬＥＸＵＳ）は１イーグル、３バーディー、３ボギーの７０で回り、２アンダーで２２位と上々のスタートを切った。左手親指付け根付近の痛みで６週間ぶりの復帰戦となったが、同組のタイガー・ウッズ（４２）に触発され

男子ゴルフのタイガー・ウッズ（４２）が１３日、来年にオーストラリアのメルボルンで開催されるプレジデンツ・カップの米国選抜キャプテンに指名された。プレジデンツ・カップは２年に１度開催される欧州を除く世界選抜と米国選抜による団体対抗戦。世界選抜のキャプテンにはアーニー・エルス（４８＝南アフリカ）が指名さ

ング１位のタイガー・ウッズ（４２）＝米国＝が２バーディー、１ボギーの７０で回り、通算９アンダーで優勝に１打差の２位。２０１３年８月の「ブリヂストン招待」以来５年ぶりの優勝はお預けとなったが、完全復活を予感させた。次戦は通算８勝と相性のいい「アーノルド・パーマー招待」（１５日開幕、米フロリダ州）。首位

権（３月８日開幕）、アーノルド・パーマー招待（同１５日開幕、いずれも米フロリダ州）に出場する意向を表明した。ここにきて２週連続出場を決断したのは体のコンディションが良く、ゴルフに自信が戻った証拠だろう。ここ数年のウッズは腰痛との苦闘を強いられてきた。昨年１月のファーマーズインシュアランス・オープンで

でバルスパー選手権とアーノルド・パーマー招待に出場する意思を明らかにした。ウッズは昨年４月に腰の手術を受け、１月のファーマーズ・インシュランス・オープンでツアーに復帰。先週のホンダ・クラシックでは通算イーブンパーの１２位で終え、大会後の会見では「試合の感覚をつかみ始めている」と前向きなコメントを残し

ネジメント会社を通じて発表した。松山は２月のフェニックス・オープンで左手親指付け根付近を痛めて棄権。その後の試合も欠場している。左手は順調に回復しており、拠点の米フロリダ州オーランドで練習しているが、４月のマスターズに向けて万全を期すため欠場を決断した。アーノルド・パーマー招待（１５日開幕、米フロリ

）発】米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」（ベイヒルＣ＝パ-７２）最終日、２４位からスタートした松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）は１バーディー、５ボギーの７６とスコアを落とし、通算２オーバーの４５位に終わった。松山は「何もいいところがなかった。最後の方は少し気持ちも切れていた。頑張っていたが、一向に

る。今週は米ツアー「アーノルド・パーマー招待」（１６～１９日）がフロリダ州のベイヒル・クラブ＆ロッジで開催される。例年、４月のメジャー「マスターズ」前哨戦と位置付けられる重要なトーナメント。今年はホスト役のパーマーが昨年９月に亡くなってから初の「主なき大会」となるが、ここで松山はＶ予想の５位となった

会（ＵＳＧＡ）が同日（日本時間２６日）発表した。８７歳。パーマー氏は日本の若手選手も温かい目で見守っていた。１０年の米ツアー、アーノルド・パーマー招待には当時１８歳の石川遼を前年に続き、２年連続で招待。「彼の才能は（１８歳での賞金王獲得など）数々の素晴らしい記録が実証している」と絶賛し、「ゴルフ以外