全日本距離別選手権
2017/10/31
小平奈緒 W杯事前合宿地ドイツへ出発「新しい学びと発見を」
戦となった今月中旬の全日本距離別選手権500メートルでは国内最高記録を更新。平昌五輪で金メダルを狙う同種目は昨季から負けなしと好調を維持しており、「王者の風格とステイハングリーの精神を持ち合わせながら、新しい学びと発見を積み上げたい」と意気込んだ。ドイツの合宿を経てW杯第1戦オランダ・ヘーレンフェーオランダ・ヘーレンフェーン大会 スピードスケート ドイツ 事前合宿地ドイツ 五輪シーズン初戦 全日本距離別選手権 合宿 国内最高記録 女子短距離エース 学び 小平奈緒 平昌五輪 発見 相沢病院 羽田発 W杯 W杯事前合宿地ドイツ2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
郷亜里砂 存在感見せて1000メートルも2位
「スピードスケート・全日本距離別選手権」(22日、エムウェーブ)女子1000メートルが行われ、郷亜里砂(イヨテツク)が500メートルに続いて2位に入り、存在感を示した。同走の小平奈緒(相沢病院)に食らいつくレースを見せ、1分15秒台の好タイムをマーク。小平の転倒の影響を受け、「ビックリした。でもゴー2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る高木美 今大会3冠目 国内最高で女子1000制覇
スピードスケートの全日本距離別選手権は22日、長野市のエムウエーブで最終日が行われ、女子1000メートルは中距離エースの高木美帆(23=日体大助手)が国内最高タイムの1分14秒89で制し、今大会3冠目を飾った。タイムを確認すると力強く拳を振り上げ「15秒を切ることができてゴールの瞬間はうれしかった」2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/21
小平、21日“本命”500出場へ/スピード
スピードスケート・全日本距離別選手権第1日(20日、長野市エムウエーブ)女子短距離のエース、小平は「まずまずの感触。積極的ではあったけど、落ち着いていた」と1500メートルで1分57秒87の2位。同種目は、前週のトライアルなど今季は滑る機会はなかっただけに、予想以上の結果に笑みがこぼれた。21日は本2017/10/21サンケイスポーツ詳しく見る小平奈緒が国内最高記録で3年連続のV「タイムはどんどん伸ばせると思う」/スケート
スピードスケート・全日本距離別選手権第2日(21日、長野市エムウエーブ)女子500メートルは小平奈緒(31)=相沢病院=が自身の国内最高記録を0秒14更新する37秒25で3年連続8度目の優勝。この種目では昨季から国内外で出場16レース全勝となった。女子3000メートルでは高木美帆(23)=日体大助手2017/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
けがから復帰のソチ五輪代表の菊池彩花 1分17秒82マーク
)は1000メートルで1分17秒82をマークし、全日本距離別選手権(20日開幕)へ「1年間滑れなかったもどかしさを全部レースで出したい」と意気込んだ。昨年8月に他選手のブレードが右ふくらはぎに刺さる大けがを負い、昨季を棒に振った。「今は緊張が大きい。表彰台に乗って、W杯が今の最低限の目標」と話した。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/02
小平奈緒 開幕戦へ「ひたすら自分のやりたい究極な滑りを磨くことに集中していきいたい」
五輪シーズン開幕戦の全日本距離別選手権へ「ひたすら自分のやりたい究極な滑りを磨くことに集中していきいたい」と意気込んだ。500メートルでは昨年10月の全日本距離別選手権から国内外15戦全勝。自身3度目の五輪シーズンを迎え、結城匡啓コーチは「非常にいい体ができた。筋力はほぼベストの状態でここまで持って2017/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
菊池悠希、終盤もスピード落ちず「実力が上がっている」/Sトラック
ショートトラック・全日本距離別選手権第2日(2日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター)来年2月の平昌五輪代表選考会を兼ねた大会が行われ、女子500メートルで菊池悠希(27)=ANA=が初優勝を飾った。男子は坂爪亮介(27)=タカショー=が4年ぶり2度目の優勝を果たした。代表は8日開幕のワー2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る菊池悠希、全日本距離別選手権で初V!/Sトラック
スピードスケート・全日本ショートトラック距離別選手権第2日(2日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター)来年2月の平昌五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子500メートルで菊池悠希(27)=ANA=が初優勝。2位は神長汐音(しおね、17)=小海高、3位には伊藤亜由子(30)=トヨタ自動車=が入ったかしょー アイススケートトレーニングセンター 伊藤亜由子 優勝 全日本ショートトラック距離別選手権 全日本距離別選手権 吉永一貴 名古屋経大市邨高 坂爪亮介 小海高 平昌五輪代表選考会 渡辺啓太 神長汐音 Sトラックスピードスケート2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/25
1000m国内記録も更新 小平奈緒は“オランダ流”へ変身着々
、スピードスケート「全日本距離別選手権」女子1000メートルに出場した小平奈緒(30)が国内最高タイムの1分15秒08で2大会ぶり8度目の優勝。500メートルとの2冠を達成した。日本のスピードスケートはハイレベルといわれ、橋本聖子や岡崎朋美ら多くのメダリストを輩出してきたが、五輪でメダルを確実に取れ2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る