江口のりこは何が凄いといって、どんなドラマのどんな役でもピタリとはまってしまうところである。一躍注目を集めた「半沢直樹」の権力欲ギラギラの国土交通大臣、「鎌倉殿の13人」では夜這いしてきた源頼朝に進んで股を開く好色な人妻、映画「愛に乱暴」のチェーンソー片手に壊れていく主婦、舞台では麻薬中毒者と、それ

した物語で戦前、戦中、戦後の時代を生き“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」が生まれるまでの愛と勇気の物語を描く。今回で112作目の朝ドラとなる。◆第9回のあらすじ◆「朝田パン」が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ（永瀬ゆずな）と羽多子（江口のりこ）。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では

してほしいというのぶ（永瀬ゆずな）の頼みに、草吉（阿部サダヲ）は1回きりの約束であんぱんを作ることに。不服顔の釜次（吉田鋼太郎）をよそに、桂（小倉蒼蛙）らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。羽多子（江口のりこ）も釜次

仕事の両立に燃え尽きつつある隣人ママ・礼子（江口のりこ）の日々が描かれる中、視聴者のツッコミが殺到した人物がいる。礼子の夫・量平（川西賢志郎）で、引っ越ししてきた際には爽やかな笑顔であいさつをしてくれたが、その後は存在感が皆無…。礼子が手いっぱいになっている時に「ごめん、今日も会社泊まりかも」とメー

ウーマンである礼子（江口のりこ）という、マンションの隣同士の家庭を描くドラマ。ネットでは早速共感の声が上がる一方、２人が住むマンションについてツッコミも上がった。詩穂は、居酒屋で働く夫（一ノ瀬ワタル）と、２歳の一人娘と３人暮らし。２つのことを同時にできないと、専業主婦になることを決めた女性。一方の礼

女優の江口のりこが主演するテレビ東京系連続ドラマの最新作「ソロ活女子のススメ５」（４月２日スタート、水曜・深夜１時）が放送されることが１０日、分かった。フリーライター・朝井麻由美さんの同名人気エッセー「ソロ活女子のススメ」を原案にドラマ化した本作は、江口演じる出版社の契約社員・五月女恵が退勤後のひと

ビジュアルを公開した。「4月スタート。TBS火曜ドラマ『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』。礼子に不満を抱く後輩社員、今井尚記役で出演させていただきます!」と書き込み、黒髪センター分け、スーツ姿のビジュアルをアップ。 多部未華子が主役の専業主婦の村上詩穂、江口のりこが松本の同僚で子育て奮闘中のマ

した同名小説。女性たちを瞬時に魅了するミステリアスな青年、潤一と、さまざまな背景を持った16歳から62歳までの女性たちとの刹那の愛を描いた短編集だ。潤一は志尊淳（24）が演じる。伊藤は、潤一と一瞬出会ってそして別れていく女性の1人を演じる。藤井美菜（30）夏帆（27）江口のりこ（38）蒔田彩珠（16

に、共演の安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子らと参加した。アイドルオタクの３５歳の女性５人を描く作品。栗山は「いつも３番目の女という劣等感を抱えた女性を演じました。ドルオタの役ですが、この役を通して元気をもらえる対象のあることにうらやましさと憧れを感じました。私が対象に思うのは食べ物しか浮か

として知られる女優の江口のりこ（３７）がフジテレビの看板ドラマ枠“月９”に２クール連続で出演することが１２日、分かった。「海月姫（くらげひめ）」（月曜後９・００）に第６話（１９日放送）から登場。どんな役にも染まり切る抜群の演技力で引く手あまただが、今度は自身初の日本人以外の役、インド人役に挑む。原作

チの調べでわかった。前週第４話は９・２％だった。関ジャニ∞錦戸亮（３２）演じる仕事ができないちょっと残念な夫が、松岡茉優（２２）演じる妻と協力して仕事に奮闘する、笑って泣けるお仕事ホームドラマ。第５話は、失恋を理由に小林家への居候を始めたみどり（江口のりこ）の図々しい態度に、司（錦戸亮）と沙也加（松

約３００人が参列した。妻で女優の鷲尾真知子（６８）が喪主を務め、舞台「炎アンサンディ」で共演し、親交が深かった俳優の岡本健一（４８）らが弔辞を読んだ。【主な参列者】安達祐実、江口のりこ、岡本健一、片岡愛之助、角野卓造、北村有起哉、木野花、木場克己、キムラ緑子、甲本雅裕、斉藤暁、神野美鈴、高橋克実、豊

条理にもまれながら「犬婿」の神話世界に迷い込むファンタジックな作品だ。決して予算に恵まれていたわけではないが、「アジアの純真」（１１年）の片嶋一貴監督が４部構成に工夫を凝らし、見応えのある作品に仕上げている。武藤昭平、山根和馬、江口のりこ、ベンガル、韓英恵らの個性派に加え、石橋蓮司、柄本明、さらには