ホークス甲斐、「バズーカ」は城島以来 盗塁阻止率5割へ
手(24)が16日、チームの逆転優勝と、シーズン盗塁阻止率5割のダブル達成を視野に入れた。前半戦83試合のうち、捕手としてチーム最多48試合で先発出場。リード面の反省を日々重ねつつ、盗塁阻止率は両リーグトップ4割7分6厘を誇る。2002年城島健司(当時ダイエー)がマークした5割8厘以来の“大台”は現
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阪神・糸井が負傷交代 金本監督「右脇腹付近だと思う」
阪神が後半戦開幕早々、まさかのアクシデントに見舞われた。17日の広島戦(甲子園)に2―1で勝利し、チームは4連勝となったが、「3番・中堅」で先発出場した糸井嘉男外野手(35)が5回の第3打席で右脇腹付近を負傷し、そのまま途中交代となった。ロッカールームから出てきた糸井は終始無言。その後に病院で診察を
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広島・野村2年ぶり甲子園で悔しさ“一敗” 相性の悪さ払しょくできず…
なかった。後半戦の“開幕”を託された広島・野村祐輔投手(28)が5回2失点で降板し、4敗目を喫した。「もっといいピッチングをしていればチームは勝てた」。帰りのバスに引き揚げる足取りは重かった。二回1死一、二塁のピンチは武器のシュートで梅野を三ゴロ併殺打に打ち取って切り抜けたが、痛恨だったのは1-0で
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【広島】“負けない男”大瀬良が開幕から無傷の6連勝!チームの甲子園での連敗5でストップ
7回1/3を3失点で開幕から無傷の6連勝となった。大瀬良は7回まで無失点に抑えていたが、8回に先頭の糸原に四球を与えるなど1死満塁とし、上本に押し出し死球を与えて降板した。それだけに「あそこまでいい形でいけていたけど、四球から崩れてしまった」と反省。それでも「真っすぐには収穫があった」と、ボールその
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まだベテラン頼り 新生シンクロ日本「東京五輪」への課題
(日本時間15日)に開幕した水泳の世界選手権(ブダペスト)。16日のデュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝では乾友紀子(26)、中村麻衣(28)組が92.0572点で4位。銅メダルを獲得した15年大会に続く表彰台を逃した。同16日のチームTR予選は91.7484点で、ロシア(95.0121)、
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