T-岡田V弾!オリックス、逆転勝ちで連敗「8」でストップ
(セ・パ交流戦、阪神1-5オリックス、2回戦、1勝1敗、15日、甲子園)あまりにも堂々としたゼロ行進をストップした後に待っていたのは、夢にまでみた?一発&集中打。オリックスが逆転勝ちで連敗から脱出だ。T-岡田が胸を張った。「完ぺきでした。カウントがカウントだったし、しっかりと真っすぐを力むことなく振
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2戦連続適時打 交流戦打点トップに 内川
る2点打は2戦連続の適時打。交流戦17打点で単独トップに躍り出た。「好機だったので打ちたかった」としながらも「好調というわけではない」と満足からはほど遠い様子だ。守っては3点差に迫られた7回無死二、三塁で、一ゴロを冷静に処理して本塁へ送球。審判団が映像確認した末、当初の判定通りアウトとなりチームを救
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広島・緒方監督、今季最多の貯金8にも「優勝するためにはまだまだ」
「交流戦、広島6-0西武」(16日、マツダスタジアム)広島が完勝で今季2度目の同一カード3連勝。貯金を今季最多の8に伸ばした。先発の野村が6回6安打無失点で、リーグ単独トップの8勝目。緒方監督は「勝ちが付いてきている中で、自信を持って投げてくれた。6回0点は十分。100点満点でしょう」と最大級の評価
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西武 バンヘッケン5回途中KO、遠い来日初勝利「甘く入った」
◇交流戦西武0―6広島(2016年6月16日マツダ)今季から西武に加入したアンディ・バンヘッケン投手(36)が、またしても来日初勝利をつかめなかった。8試合目の先発は、強い雨が降る悪条件ではあったが、3回に押し出しを含む3連続四球で1失点。4回にも1点を失うと、5回に丸とルナに連続適時打を浴びたとこ
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