中日・岩瀬、歴代最多タイ949試合登板を白星で飾る
(セ・リーグ、巨人5-6中日、16回戦、中日6勝10敗、4日、東京D)中日は岩瀬仁紀投手(42)が九回二死一、二塁の場面で登板。歴代1位の米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑え、試合は延長に突入。十回に味方が勝ち越し、今季3勝目(4敗)を挙げた。巨
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【巨人】マシソンが中日ルーキー京田に決勝打浴び連勝ならず
◆巨人4―5中日(6日・東京ドーム)中日が3回に先取点、4回に巨人が一挙4点を奪って逆転するも、5回に中日が藤井の5号3ランで同点。両軍とも先発投手が降板し、振り出しに戻った。6回から中日3番手として登板した又吉は6回に続き、2番・マギーから始まる好打順の7回も連続で三者凡退に抑える好投をみせた。7
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中日・岩瀬が950登板、プロ野球歴代最多記録 記念404セーブ目はあっけない幕切れ
「巨人4-5中日」(6日、東京ドーム)中日の岩瀬仁紀投手(42)が九回に登板し、プロ野球歴代最多記録となる950登板を達成した。この回を抑えてセーブがついたが、節目の通算404セーブ目は意外な形でもたらされた。この回先頭の中井に対して投げた1球目が記念球となるため、ボールボーイを介して、中日ベンチへ
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中日・岩瀬が歴代単独1位の950試合登板達成 通算404セーブ目もマーク
投手(42)が6日の巨人戦(東京ドーム)で通算950試合登板を達成。阪急などでプレーした米田哲也氏(79)を抜いて、歴代単独1位となった。4日の巨人戦で橋本に同点弾を浴びるなど、防御率23・14と東京ドームを大の苦手とする守護神・田島に代わって、5―4の9回に抑えとして登板。先頭・中井をスライダーで
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