救援マエケン、同点の場面で二塁打浴びるもド軍は無失点で切り抜ける
スで行われた第4戦に同点の七回に3番手として登板し、1/3回を投げ1安打無失点の内容で、勝敗はつかなかった。緊迫した七回の同点の場面で、前田がマウンドを託された。先頭のピナに対し初球変化球でストライクを奪ったが、2球目の真っすぐを捉えられた打球は右中間を破られる二塁打となった。無死二塁となり、スタン
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巨人 プラン通りの継投も…難しかった畠の代え時
に追い込まれた先発の田口が6回1安打無失点。二塁すら踏ませない好投だったが、高橋監督はスタミナに不安のある左腕を思い切って交代した。だが、2イニング目に突入した畠が八回につかまり、代打・新井に同点の適時二塁打。さらに、菊池に決勝3ランを浴びた。結果的に、采配は裏目。ただ、デイリースポーツ評論家・関本
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【セCS】継投裏目の由伸監督「あそこまで引っ張ったのは僕ですから」
った。思い切った継投が結果的に裏目に出た。ベンチは6回まで67球で1安打無失点と快投の田口をスパッと降ろし、7回から畠にスイッチした。暗転したのは、その右腕の2イニング目。8回二死から代打・松山に四球を与えると、新井の適時二塁打で同点とされ、なおも二死一、二塁と危機を広げたところで菊池に痛恨の勝ち越
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ソフトB甲斐13失点に言葉少な
イフドーム)大量13失点を喫した投手陣をリードした甲斐は言葉少なだった。2回7失点だった先発ミランダについて「いつもより腕が振れていなかった」と絞り出したが、他の投手の調子や西武打線については言葉が出てこなかった。自身の打撃では2点差に迫った2回2死一、二塁で多和田の外角直球を右前へ運ぶ適時打を放ち
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