DeNAが泥だらけの1勝で逆王手! 大雨の甲子園で21安打13得点の猛攻
第2戦、阪神6-13DeNA、阪神1勝1敗、15日、甲子園)DeNAが雨中での戦いを制し、対戦成績を1勝1敗とした。同点で迎えた七回に打者一巡の猛攻で6点を奪うなど21安打13得点。守りでは7投手の継投でクライマックスシリーズ・ファイナルステージ進出へ”逆王手”をかけた。第3戦は16日午後6時から甲
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ファンもズブ濡れ 雨中の“泥試合”招いたNPBの理不尽規約
5日の2位阪神と3位DeNAによるCSファーストステージ第2戦(甲子園)は、強い雨が降りしきる中、DeNAが21安打13得点で阪神に圧勝した。グラウンド整備のため試合は62分遅れで開始。天気が好転する気配のない中で強行された。投手はマウンドの整備を再三要求し、試合はそのたびに中断した。黒土の内野グラ
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これでいいのか!?泥んこCS舞台裏 須藤氏が怒り心頭「お客さんに失礼」、杵渕セ統括「ベストな判断」
阪神と横浜DeNAによるセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)第2戦が15日に甲子園球場で行われ、DeNAが13-6で勝ち対戦成績を1勝1敗とした。早朝から断続的に降り続いた雨のため、グラウンドは文字通りの“泥沼”状態。試合は9回まで強行されたが、ゴロは失速するわ、
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♪無敵の我が名ぞ阪神園芸~ 甲子園グラウンド整備に賞賛の声多数
、雨天中止が決まった甲子園のグラウンドは無数の足跡が残り荒れた状態だった。水たまりも点在し、前日(15日)から防水シートをかけることもできなかった。グラウンドを管理する阪神園芸の担当者によると「雨がグラウンドをならしてくれる」とのことだった。17日、雨が上がるとグラウンド整備に取りかかった阪神園芸。
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DeNA先発のウィーランドが7回1失点の好投
・第3戦、阪神1-6DeNA」(17日、甲子園球場)シーズン3位のDeNAが、同2位・阪神とのCSファーストSを2勝1敗として、2年連続のファイナルS進出を決めた。先発のウィーランドが7回1失点と好投した。初回に3点の援護をもらい「緊張がほぐれた」と三回以外は毎回走者を許したが、六回まで三塁を踏ませ
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DeNA ウィーランド 初回猛攻の打線に感謝「緊張がほぐれた」
ーストステージ第3戦DeNA6―1阪神(2017年10月17日甲子園)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを突破したのは、レギュラーシーズン3位のDeNA。先発のウィーランドが7回7安打1失点の好投で、2年連続のCSファイナステージ進出に導いた。打線が初回から阪神・能見に集中
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【セCS】阪神・大山がチーム唯一の打点 新人ながら存在感
グのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦のDeNA戦(17日、甲子園)で、4打数2安打1打点と気を吐いた。チーム唯一の打点をマークし、これで3戦全てで安打を記録。金本監督から「速い球に強いし、変化球にも対応力はある」と新人ながら“CS男”に指名されたが、最後まで存在感を見せつけた。
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